小学校を卒業後、当たり前に中学校に進学するも途中で挫折。こんな風に書くとなんだか偉そうですが、単純に中学校が楽しくなかったんです。今思えば、僕の「教えられること嫌い」はそのころから。その後は数々のバイトをしつつ大検を取り、大学は数学科に入学!!そこで、「自分で勉強することって、ごっつい楽しい」ということを発見しました。数学科では1番の成績だったんですよ。これ、唯一の自慢です。ちなみに大学院では整数論を専攻、「素数ってなんか素敵やん」という感じです。その後、大学院を経て公立学校の教員をしておりました。 そして「学ぶ」ことを追及し、提供する仕事がしたいという一念でABELを起業しました。それから、僕と同じように、学校に通わない選択をしている生徒さんの学習面の手助けをしたい、というのも心の大きな基礎になっています。
支えてくれる人に感謝の気持ちを忘れず、生徒さん(と、もうすぐ産まれてくる息子)の未来のために貢献する仕事をします。
そして僕も、いつかもっと落ち着いたら、また「整数」の勉強をしたいな~~息子と一緒に出来たら、最高(^o^)