あるワークに参加しているとき「まゆみさん(私)は、心を開いていない」と指摘されました。

私としては、「へ?!」って感じでした。

特に心を閉ざそうと意識していたのではなく、ごくごく普通にしていました。

それに、何でも聞かれたことには正直に答えますよ~な姿勢でいましたから、何でそんなこと言われるのか・・・

むしろ「"心を開く"って、どういうこと??」と聞き返したかったくらいです。



それから約2年が経過して

当時を振り返ってみると、ありのままの自分で居なかったからなのではないかと思います。

※後に、新たな解釈が加わる可能性もあります


無意識に、人前ではこういう自分で居なければならないと・・・言ってみれば取り繕っていた、1枚ベールで覆って防御していた状態だったのかな~と。

それが、必ずしも悪いことだと思いませんが(笑)



そう、悪いことではないんですよ。でも損なことかも。

出雲へ帰ったときに、ご縁のある神社へ参拝したときのことです。

その神社の狛犬さんたちが可愛くて可愛くて♡大好きで、久しぶりにとても会いたくなったので寄りました。

そこで、ふと「心を開いていないと受け取ることもできない」と頭に浮かんできました。

私はそれまで、心を開くということは自己開示することだと理解していましたが、受け取ることにも関係していると分かりました。

そりゃ、そうですよね。半開きの扉から出入りするエネルギーって、全開の扉よりも少ないですものね。


この続きは、明日~~




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