こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。
2024年7月31日(水)
男体山登拝祭初日
救護班の一員として
参加させていただきました。
その日の自由時間の日記です。
近くの立木観音へもお参り。
千手観音を拝みました。
師匠のお父さんが贈られたものです。
自分も人のためになるようなことを
しなければならないと思いました。
水神です。
境内の中にあります。
磐座も神様なのです。
湧き水の出ている岩から
霊水をいただいて帰りました。
日光山中宮祠
大鳥居の横にある巫女石です。
山岳信仰の日光山は以前は
女人禁制の地で
足を踏み入れた巫女が
石にされたという言い伝えです。
一斉登山は
午前零時からです。
登拝者が登った後の門です。
和太鼓やほら貝の奉納がありました。
今年は山伏の法螺貝が多かったように見えました。
中禅寺湖畔の花火です。
シンプルイズベストで
日光を楽踊りとセットで楽しめました。
空気が澄んでいるので
花火が大きく見えます。
奥の駐車場の方には
鹿や猿のフンが落ちてたりします。
ほとんど草の上で足すようです。
この時期熊は上の方に移動します。
一斉に登山することで熊が近づいてこないのです。
帰りに
中宮祠の日光二荒山神社
境内の終わるところで
車を止めて滝を眺めました。
接骨整骨救護奉仕団の代表が案内してくれました。
帰ったら
お札を洗ってしまいました。
中宮祠の二荒山神社で
お金を洗うところもありますが
これは不覚でした。
一時的にお供えです。
ベテラン看護師さんたちの差し入れ。
手作りのお漬物も
とてもおいしかったです。
救護参加で思うことはベテランの女性がいると
ちょっとした差し入れが温かく感じるということ。
男ばかりの柔道の救護の時とは違います。
母親として暖かさを
関係者の気配りとして
深く感じるのです。
そうするとなお
こちらも本音で接します。
お味噌汁におかかを添えるのも
ベテラン女性の気配りです。
世界一硬い食べ物の鰹節も
刃物で削れば香り高く
おいしくいただくことが出来るのです。
8月1日(木)救護班の解散後
同方向に帰るベテラン看護師さんと
一緒に整骨院に戻ったのですが
今日はその看護師さんがお礼に来てくださいました。
お仕着せがましくしたわけではないので
かえって申し訳ありませんでした。
救護所の待機時間では
狐観覧車や大波小波など
普段患者様にお伝えしていることを
看護師さんたちにお披露目させていただきました。
8月1日には
救護班でない日赤OBの形にも
狐観覧車をご案内しました。
誰にでも同じように
お伝えさせていただいています。