こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。
千島学説もカタカムナ理論に基づいたもの?
この本をきっかけに
アシアトウアンの卵みたいな人たちが出てくると思います。
そういう感性を持った子はいます。
いくら私がしゃべっても
そういう人たちがいないと
カタカムナは広まっていきません。
アシアトウアンというのは
1人ではなくて
秀でているところを持ち合わせた人たちのチームが
アシアトウアンという存在なのです。
だから
アシアトウアンはオールマイティーでなくてもいい。
ある分野で秀でた人たちが集まればアシウトウアンです。
化成会もそうです。
楢崎さんも
このチームの一員として活動していました。
千島学説を提唱した千島喜久雄さんも
一説によると第2次か化成会の一員だった。
実はカタカムナの根本理念が千島さんのところにいって
千島学説ができたという可能性もあるようです。
タナゴコロ
手当てをするという医療技術について
本当にそうなのか確かめてくれと
千島先生に依頼したというのです。
腸内造血説とか
さまざまな千島さんの学説が本になっていますけれども
手当てで人を治せるのか
タナゴコロが実際にあるのかどうかの検証は
元をたどれば
楢崎さんが千島さんに依頼したことから始まったという説です。
そうなると千島学説は
「馬に乗って遊んでいるときにひらめいた」
と書かれていますが
そうではないかもしれない。
タナゴコロというのは見えないエネルギーで
潜象界の話ですから
千島さんは体の構造とか現象界のことを
中心に書いていって
最終的に
潜象界のことを示唆するようなことを書いた。
タナゴコロというのは
タナスヘノミチともいって
ヒーリング手法の1つである
レイキにも通じているのです。
ウタヒの63首の「タナココロノセ」と
共通したもののようです。
千島学説は
腸内造血説ばかりクローズアップされているけど
本質はそこではない。
それを踏まえて
どう治療できるか。
ヒトの体はこういう状態になっているんだから
どこへ
どういうことをやったら
ヒトはあるべき姿に戻るのかというのが
最終テーマであって
タナゴコロをやるために彼は生命の構造を
研究したのではないか。
それが私の思う千島学説なのです。
タナゴコロの真理にたどり着く前に
千島さんが亡くなってしまったのは
とても残念なことです。
千島学説の中には
カタカムナのことも書いてあるでしょう。
相似象と同じ事が書いてある。
潜象から来るエネルギーを手から出したら
どこに
どう作用かるのか研究するためには
今までの医学の人体の構成ではわからないと言って
千島さんは自分でニワトリの卵を使って
細胞レベルから研究したわけです。
私のストーリーでは
カタカムナ理念に基づいた医療の基礎を確立したのが千島さんで
それをどう使いこなすかは
これからなのです。
血は脊髄じゃなくて小腸でつくられるというところだけが
クローズアップされていますが
根源的な部分がなおざりにされてしまっているのではないか
と私は個人的に思っています。
千島学説はノーベル賞にいつたんノミネートされるのですけれども
土壇場で却下された。
潜象界から来ているということが見えてきたからでしょう。
今の時代
潜象界といつたことは
学問としては
受け入れられていないのです。
「宇宙直感本質」カタカムナの使い手になる
芳賀俊一著
ヒカルランド刊
70、71、72、74ページからです。
腸内をアルカリ性にするために
梅漬けや梅干し、クエン酸は
有効です。
クエン酸サイクルを正常に回るよう
古来の伝統食が守ってくれるのです。
梅干し殿下という漫画が
かなり前にありました。
サボテンの子どもは
漢字せゃさまのもとへ
旅立ちました。