自他のいのちを奪わない菜食の勧め。きれい・ねっとの書籍から。 | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

栃木県日光市JR日光線下野大沢駅徒歩30秒。くびや肩の治療なら柔道整復師の阿部洋志にお任せください!オリジナルの肩関節のストレッチもございますので関心のある方はどうぞお聞きください。

こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。

 

 

自他のいのちを奪わない菜食の勧め

 

現代の食産業は

 

利益優先のあまり

 

私たち自身のいのちをも脅かすものとなっています。

 

現在は

 

あらゆる一般の加工食品や外食産業

 

一般のレストランでも化学調味料や防腐剤を使うことが

 

当たり前になっています。

 

むしろ入っていない食品を探すことが困難な時代と

 

いえるでしょう。

 

1970年代までは

 

「化学調味料」と呼ばれていた調味料は

 

イメージチェンジのために現在では

 

「アミノ酸」「うまみ調味料」「酵母調味料」などとも

 

言い換えられています。

 

そもそも私たちの体内で合成できる

 

必須アミノ酸であるグルタミン酸を

 

多量に摂取するように私たちは

 

戦後知らず知らずのうちに仕向けられてきましたが

 

それはなぜでしょうか?

 

化学調味料の中でも特に

 

グルタミン酸ナトリウムをとると

 

私たちの脳の受容体が狂ってきます。

 

本来繊細な脳の神経組織では

 

身体にとって良いものと悪いものを

 

区別できる機能を備えていますが

 

それを感受する力を遮断してしまい

 

直観力が鈍くなります。

 

洗脳されやすいように

 

直観に基づいた正常な判断力が低下するように

 

食のほうからも私たちは

 

誘導されてきたのです。

 

脳の受容体が狂い

 

味覚や皮膚細胞そのものに

 

本来備わっているスイッチが利かなくなり

 

体の「関所」がなくなると

 

「これはとってはいけない!」という

 

脳からの司令が働かなくなってきます。

 

 

成人男子が1年間に摂取する化学調味料

 

人工調味料は約4キログラムとも言われます。

 

そもそも手作りなら数日で腐る各種の液体調味料が

 

半年も1年ももつのは

 

すさまじい量の防腐剤

 

添加物が入っているからです。

 

皮膚表面にしても

 

生命が終わった後に本来持っている皮膚の

 

バリヤー機能が停止し

 

水の中で水膨れになったり細胞が

 

ふやけてくるのは仕方がないことですが

 

生命があるうちにそのような

 

皮膚トラブルが多くなるのは

 

スイッチがおかしくなっている証拠です。

 

その上、大脳皮質に強い興奮作用を及ぼす

 

化学調味料からの興奮毒性が

 

現代社会の多くの神経系の病気の多発と

 

最も深く関わっているといえるでしょう。

 

日本では

 

このようなことは規制されていない状態ですので

 

やはり一人ひとりがしっかりと

 

選択するしかない ようです。

 

 

いのちの調律

増川いづみ著

 

きれい・ねっと刊

110-112ページ 10行目までのご紹介です。

朝どりのズッキーニ

 

元医療職にあった方から頂きました。

 

切り口が星型ともヒト型とも

 

面白い形です。

 

天然の緑はキレイですね。

 

ムラサキツユクサが咲き始めました。

 

夏の風物詩です。

中禅寺湖畔、中宮祠二荒山神社境内での

 

みやま踊り

 

笛や太鼓、唄も日光の伝統です。