自然界に起こる異変 | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

栃木県日光市JR日光線下野大沢駅徒歩30秒。くびや肩の治療なら柔道整復師の阿部洋志にお任せください!オリジナルの肩関節のストレッチもございますので関心のある方はどうぞお聞きください。

こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。

 

 

自然界に起こる異変      

 

農作物の受粉にかかわり収穫に大きく作用するだけでなく

 

蜂蜜や、プロポリス、ロイヤルゼリーなど

 

私達の役に立つ有用生産物を生み出す蜂が

 

世界的に激減しています。

 

10年ほど前から一夜にしてミツバチがいなくなってしまうという

 

「蜂群崩壊症候群」という深刻な現象が起きていて

 

米国でスタートし

 

欧州大陸と英国に拡散しています。

 

日本では農水省が今年の春

 

全都道府県を対象にした結果

 

熊本など21都県でミツバチが不足していることがわかり

 

原因究明のため

 

緊急調査を開始しているとされています。

 

原因は大気汚染

 

伝染病、ストレスなどの環境悪化などといわれていますが

 

10万人以上もが養蜂業に従事するインドのケララ州で行われた

 

パタジー博士の試験によると.

 

ミツバチの固体数の激減は

 

携帯電話会社が通信網を拡大するため

 

同州全域に設置した基地局が原因であることが

 

明らかであると報告しています(2009年9月)。

 

またドイツのランダウ大の研究チームは

 

900~1800メガヘルツの携帯電話の

 

電波による電磁波が

 

ミツバチの航法システム

 

記憶やコミュニケーション能力を攪乱し

 

ミツバチが巣に戻れないという事実を確認

 

政府に提出しています。

 

 

アインシュタインの予言に

 

「もしハチが地球上からいなくなると

 

人間は4年以上生きられなくなる。

 

ハチがいなくなると受粉ができなくなり

 

植物がいなくなり人間がいなくなる」とありました。

 

 

自然界は全てが一つの流れとなって繋がり

 

ひとつの波の歪みがやがて

 

大きな波の歪みのうねりとなり

 

すべての生命が影響を受けることになります。

 

食物連鎖の末端に位置する人類は結局

 

最終的には

 

ダメージを与えたあらゆる自然界の影響を

 

一番大きく受けてしまうことになるのです。

 

ハトのレース会にも

 

大きな影響が起きています。

 

英国ではハトレースが大変盛んですが

 

その帰還率が目立って下がり出したのが

 

ちょうど10年前頃で

 

携帯電話が全英に普及した時期と重なるのです。

 

7,8割あった帰還率は

 

今では3割を切っているということです。

 

その理由として挙げられるのは携帯電話や基地局からの

 

電磁波の影響であると

 

英国最大の王立ハトレース協会会長は確信しています。

 

というのは

 

ハトは方位磁石の役割をする生物磁気(マグネタイト)を使って

 

地磁気を感知し場所を特定するのですが

 

レース中に自身が持っている生物磁気の範囲を超えた強い磁気

(電磁波、オーロラ、地震など)に出会うと

 

本能的にその場所を忌避する傾向がある為に

 

帰還率が落ちることは鳩の研究者の間では

 

良く知られていることなのです。

 

 

また、松枯れは通常マツカレハという松の針葉を好む昆虫に食べられることにより起こるのですが

 

現在の松枯れは

 

環境の悪化による生態系の変化によるものと考えられています。

 

森林関係者によると

 

現在西日本で広がる松枯れは

 

虫の影響は殆ど見られず

 

送電線や基地局の周囲に多いそうです。

 

森林にとって不自然な環境を作っている電磁波によるストレスが

 

主な原因となり異常刺激に対応できなくなった松は

 

根からの吸水が機能しなくなり

 

抵抗力低下により水分生理機能が悪化し

 

枯死にいたっているようです。

 

これは、松に限らず

 

ナラ類の樹木や様々な街路樹にも

 

同様の現象が起きています。

 

免疫機能が下がり代謝が衰え

 

感染症にかかりやすくなっている現代人と

 

近似しているように思われます。

 

以前にロンドンの鳥類学者たちの調査で

 

1994年から市内の雀が1千万匹以上も減少したという記事

(2003年1月・ジャパンタイムズ)

 

が出ましたが

 

明らかに携帯基地局の増加に伴っていたと発表されています。

 

日本及び世界の多くの場所でもそうですが

 

林の中にまで送電線や基地局が作られ

 

動植物の受精卵に対し

 

悪影響を与えていることは

 

ほぼ間違いないでしょう。

 

また極端に減っている森の動物

 

鳥、昆虫類や海で起きているマイワシ等の魚群の

 

数十トンから数百トンにも及ぶ突然死

 

そしてクジラの奇行死

 

川での4キロにも及ぶ鮎の大量死などとも

 

関係があるものと思われます。

 

さらに

 

植物の群生が忽然として変化し

 

河原の景色が一変するなど

 

地球の歴史上いまだかつてなかったような

 

何かを暗示する異変が水面下で次々と

 

起こっているのです。

 

いのちの調律

増川いづみ著

きれい・ねっと刊

 

70-74ページのご紹介です。

ふるくなった葉っぱは

 

捨てましょう。

 

積んでやらないといけません。

 

庭の松はまだ小さいので

 

茶色くなった松葉を何本か抜きました。

 

 

栃木県大田原市の下侍塚古墳

 

松の木が枯れかかっているように

 

見えたものがありました。

 

腰(幹)にはこもが巻かれ

 

地域の方に愛されているのが分かります。