こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。
自我を捨て、あるべき姿を思えば病さえも癒される
自転車で転び手首を捻挫して
脚みたいにパンパン腫れあがってしまった女性が
ひと晩で回復したことがあります。
私が手を当てているだけでも
腕の腫れがどんどん引いていくのが
目で見える。
手が全く動かなかったのが
たつた一日で動くようになって
ドアノブを回せるようになった。
これこそがカム(潜象)のエネルギーです。
カタカムナの使い手になると
このようなことでもできるようになります。
ただし治してあげる
治りたいというのは我欲です。
我欲があるとエネルギーは
上手く作用しません。
カタカムナで治療をしているという先生もいますが
「治療してやる」という我欲があれば
多分治らない。
一切何も思わないことが大切です。
思い浮べるのはあるべき姿だけです。
それで、あるべき姿になる。
怪我、炎症そういうものが
自我を捨て
心をニュートラルにして
「あるべき姿に」という意識を持てば
カタカムナでいう「カムのエネルギー」
に通じることで
「あるべき姿」に戻っていきます。
「カタカムナの使い手になる」とは
こういうことも含まれるのです。
「痛い」という内面的な感覚が
消えるだけではないのです。
物理的に腫れたものが元の姿に戻る。
こういう現象は話を聞くだけでは
誰も信用してくれません。
例えば霊的なものだったら
霊障がなくなれば
元のように動くようになるというのは
想像がつきます。
でも、このように物理的な現象までもが
カタカムナで起こせる。
だから私は
カタカムナの使い手になりなさいと
常日頃から言っているのです。
医学にしても物理学にしても
みんな決まった枠の中で
既成概念でやっているので
限界がある。
「宇宙本質直感」
カタカムナの使い手になる
芳賀俊一著
ヒカルランド刊
２７－２８ページ11行目まで
