カムウツシ・アマウツシが我々の命に深く関わっている。アマとカムとは? | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

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こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。

 

 

UFO(天の磐船)の中にも書かれているという

 

カタカムナの記事です。

 

カムウツシ・アマウツシが我々の命に深く関わっている。

 

 

アマ(大宇宙)を生み出しているのは

 

アマを包み込み

 

そしてアマに浸透している

 

形もなく見えない存在である

 

カムという母性的な宇宙です。

 

カムは無限の力を持つ存在として

 

アマにあまねく行き渡り

 

万象万物の存在や我々の命にも

 

刻々と関わっています。

 

万象万物は一瞬一瞬生み出され

 

そして解体されています。

 

それは

 

カムから生み出される極微粒子(カムミ)が

 

常に互換重合(重なり合い入れ替わり)して

 

現象を生み出し

 

また還元しているからです。

 

「カムミカカマクアマネソラ」

 

という言葉があります。

 

カムミがあまねく大空の下に

 

取り巻いているという意味です。

 

周囲の空間から

 

私たちの体へ

 

カムミが取り込まれます。

 

これをカムウツシといいます。

 

アマウツシとは

 

カムミを使って

 

現象物を作り出すことです。

 

それを担当するのが

 

アマの代行者であるアマナ(原子核に相当)です。

 

アマナは

 

カムミを現象物へと分化(単純・同質のものから複雑・異質なものへと分岐発展)させること

 

現象物を元の

 

極微粒子へと還元させる仕事を

 

担っています。

 

そのときに

 

各々のアマナは持っている情報を

 

カムに送ります。

 

カムはそれらの統計的な結果に基づいた設計図を

 

各アマナに渡します。

 

アマナはそれに基づいて分化・還元させますから

 

さしずめ大工さんといったところでしょうか。

 

環境の様々な情報も

 

統計されて次々と変化するため

 

出来栄えを良くするためには

 

アワ性(感受性に優れた女性的)であることが

 

大切です。

 

アワ性であれば

 

カムウツシ・アマウツシの量も増えます。

 

量が多ければ

 

潜象から現象への変化の過程で

 

エネルギーにも恵まれて

 

出来栄えも抜きん出ます。

 

このように周囲との関連で

 

一瞬一瞬状態が変化していく原則がある以上

 

未来は予言できることではなく

 

また余命何か月などという

 

こともできないのです。

 

なお、これから出産を控えている女性は

 

子の為にも意識して

 

カムウツシ・アマウツシを豊富にしてください。

 

胎児の育つ十か月

 

この間の母親の健康状態(カムウツシ・アマウツシの量)が

 

その子の生命力にも

 

大きく関係するからです。

 

いかに栄養素や酸素、水を補っていても

 

私たちはカムウツシ・アマウツシなしでは

 

一瞬たりとも生きられません。

 

生命そのものを補給することが

 

大切であり

 

その物理がオホのナリとして

 

上古代の日本では常識であつたのでしょう。

64-65ページから

 

オホのナリの物理

 

環境(オ)に存在するカムの大きな力(カムミ)が

 

つねに我々の生命に関わってくれて

 

カムウツシ・アマウツシを持続させて我々の体(細胞)を

 

活かしてくれているカムのシヒ

 

「潜象のもの」を意味しています。

(シは示される、ヒは見えない、エネルギーを持ったもの)。

 

我々の体は

 

60兆個の細胞から成っていると言われています。

 

カタカムナでは

 

細胞をオホワタツミといいますが

 

これはワタのように柔らかな

 

個々の身という意味で

 

細胞同士互いに調和・融合し

 

同時に自由に分けたり

 

まとめたり

 

転換しうる状態にあれば

 

正常であり健康です。

 

「オホワタツミ」は

 

大きなワから独り立ちした

 

一つ一つの身という意味でもあり

 

一つ一つの細胞に

 

オホが深く関わってくることが分かります。

 

 

 

相似象学会事務所発行の『相似象・第十四号』第三十四首の解説には

 

オホについて

 

次のような趣旨が記されています。

 

「オホは自分の生み出した命が

 

現実の場で、どのように変遷し

 

変化しようとも十分に関わり通して

 

体を養い守り、最後まで生かそうとします。

 

我々がオホの示す方向に

 

素直に乗って生きれば

 

当たり前に健康な生命を全うして

 

イヤシロに生きられるのですが

 

人間はなまじ脳が進化した為に

 

意識することもなく

 

オホの方向に背く判断行為をしてしまうので

 

オホから我々に与えられた

 

非常に正確かつ精密で巧妙に用意されている

 

トワ・チカの生命力をむげに歪め壊して

 

心身の病や癌を起こしてしまうのです。」

 

 

ひとつひとつの言葉を覚えないと

 

意味がつながりませんが

 

あきらめずに

 

何度も読んでみましょう。

 

先人の叡智に触れるために。

 

67-68ページまで

 

 

こちらは

 

桜が早く咲いたので

 

もう終わりです。

 

江戸時代までは梅が

 

花見の主役だったそうです。