こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。
どうして歩くといいのか
その理由についてお話いたします。
足は第２の心臓と言う言葉
聞いたことありませんか？
心臓だけでは
全身に血液を送り届けることは難しいのです。
ですから、年齢を重ねて行くほど
心臓の力は衰えがちなので
第２の心臓(ふくらはぎ)を使って
全身の細胞に
血液を送り届ける必要があるのです。
ですから、お若いうちから
体を動かす習慣
特に足を使う習慣を
つけていただきたいのです。
歩くことにより
血行が良くなると健康維持になり
病気の予防にもなり
ケガの回復が早まります。
その際、正しい歩き方(母趾球、小趾球からの着地)をしていただければ
骨格が調整され人間本来の歩き方に近づきます。
できれば3点バランスインソールを装着し
(最低でも土踏まずのアーチサポートは外し)
連続して歩くことにより
健康維持に役立てていただきたいといます。
頭で考えるより目安として
週に5日の２０分~30分ほどのウォーキングを
実践して、若々しく柔軟性、ばねのある
お体を取り戻して欲しいのです。
歩くことは
全身の循環改善だけでなく
腸の動きの改善や血栓の予防にもなります。
酸素が十分いきわたることで
血圧や血糖値が適正化されることもあります。
後ろ歩きを取り入れながら
一生の健康を
維持していきましょう。
本日は近くのスーパーで
日光マルシェと言うイベントで
音大生竹澤奎季さんの歌を聞きました。
ピアノの伴奏もある
懐かしいどこかで聞いたことのある歌でした。
2曲目はアニメ曲
弦楽でも聴いたことのある曲でした。
3曲目は
自衛隊員の鶫まいさんの歌われていた
花は咲くだったと思います。
この曲は患者様の好きな曲で勧められました。
震災復興の応援歌でしたね。
1曲目
院から歩いてちょっと遅刻したので
聞き逃してしまいました。
2，3曲目は
とても印象深く聴きました。
日光観光大使のソプラノ歌手が
ウッディライフという場所で
ミニコンサートを開かれて
両親たちはそちらに行きました。
私は被爆ピアノで知った奎季さんの方へ出向きました。
音楽は人の心を
癒すことが出来るので
両親も元気でいられるのだと思います。
父の属するコーラスグループ
カワセミが活動休止なので今日はよかったです。
屋内と屋外では
屋外の方が開放的で
自然体と言う感じがしました。
お二人ともコンサート
頑張ってください。
両親と患者様が聴きに行った
ソプラノ歌手石井真由美さんの
ミニコンサート(日光観光大使です)。
母に感想を聞くと
「プロは声量が違う」と。
竹澤奎季さんはお昼に
発声練習をしていました。
12時10分ごろだっでしょうか
院まで通る声が聞こえてきましたので
今日は本格的な歌なのかと思いました。
電話番号 0288-26-5665
住所 〒321-1274 栃木県日光市土沢557
営業時間 午前8:30～12:00 / 午後14:30～19:30（土曜日17:30）
定休日 日曜日、祝祭日
引用元：なぜ歩くといいの？