柔道をやって良かったこと | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

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こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。

 

 

阿部洋志は

 

中学高校と柔道部に所属しました。

 

何とか高校3年生まで

 

柔道部員として

 

部活動を続けることができました。

 

 

柔道をやって良かったと思うことは

 

体が丈夫になり

 

骨格がしっかりしただけでなく

 

礼儀正しくなり

 

先輩(年上の方)を敬う心ができたことです。

 

 

ですから

 

自分より目上(年上)の方に

 

失礼な言い方や

 

接し方をするのは

 

心外です。(ルール違反、退場)

 

 

ただ、上司や組織

 

置かれている環境が

 

閉鎖的でなく開かれた


社会的に公正なものであること

 

前提で言いますね。

 

 

柔道の創始者の教えでは

 

周りの方を立てる(大切にする)ことで

 

自分も繁栄することができるといいます。

 

「自他共栄」と言い柔道以外でも

 

ほとんどの事に当てはまります。

 

 

人を大切にすることは

 

礼や挨拶、言葉遣いに現れます。

 

 

汚い言葉は

 

その言葉を口にしている

 

人間まで恥ずかしきものにしてしまいます。

 

言動は取り返しのないものになることもあるので

 

慎重に行動しています。

 

 

院内での仕事におきまして

 

日本で生まれた柔道本来の精神を大切にし

 

患者様への接し方に

 

役立たせていただいております。

 

 

形式的な技(テクニック)

 

自己本位の考え方では

 

患者様を心から

 

満足させることはできません。

 

 

特に目上の患者様を

 

大切にすることは

 

言葉遣いに現れます。

 

 

 

品のない言葉は

 

柔道人の恥です。

 

畳の上以外でも

 

人間として最低のルールだと

 

阿部洋志は考えます。

 

 

ルールを守らなければ

 

柔道はスポーツや武道ではなく

 

この仕事が形式的な作業や

 

自分の利益や権威を見せつけるための

 

ものでしかなくなってしまうのです。

 

 

 

人を敬う心があるからこそ

 

柔道は格技であり

 

これに精進する者たちが

 

礼を貫くことにより

 

立派な常識人となれるのです。

 

 

質問の仕方、言い方にも

 

気配りは必要です。

 

「No」といえない状態で

 

答え(返事)を強要するのも

 

人間として卑怯なことです。(反則)


 

 

心底に礼(人を敬う心)があってこそ

 

柔らかくことは進んでいき

 

自他共栄が実践できるのです。

 

 

心が伴わなければ

 

きちんとした形が

 

いつでも再現できないのです。

 

 

人の喜ぶこと

 

望むことがわからなければ

 

(理解しようとしなければ)

 

柔道の精神を活かすことが

 

できないのです。

 

 

本来の精神こそ

 

現況を打破できる

 

鉄則と考えております。

 

 

故き(御年配者・目上の方)を温めてこそ

 

自分の心も温まるのです。

 

阿部洋志の信条では

 

年上の方に失礼ないい方を

 

するものは人間失格と見なします。

 

 

心から思うことと

 

態度やお声かけが一致してこそ

 

評価されるサービスとなるのです。


7,8年前に行われた柔道部の忘年会です。

 

声をかけてもらって参加させていただきました。

 

猛者ですが皆様社会に貢献されています。

 

一緒に稽古に励んだ良き仲間に恵まれたことも

 

阿部洋志にとっては大きな財産です。



 

卒業後は

 

先輩も後輩もなく

 

同じ目線の仲間として

 

尊重しあって共栄していける

 

かけがえのない仲間達です。

 

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

という句のように

 

年齢を重ねる毎に

 

社会にも周りの人たちにも

 

貢献できる仲間です。

 

 

力や情動の強さだけで人を動かすこと


真の柔道人ではありません。

 

そんなチンケな人間になるために

 

柔道(資格や段位)を悪用してはいけません。

 

真のスポーツマンは紳士でなくてはならないのです。

 

 

新年に当たり

 

人間としての基本に立ち返りたく

 

良き仲間とともにこのことを誓います。

 

 

柔道の稽古を通し

 

また、柔道整復師の修行を

 

行わせていただいた際にも

 

良き師や仲間、先輩に巡り会え

 

自分は幸せ者だと思います。

 

 

これは数年前の記事です。

 

先日は栃木国体で

 

成年男子チームが優勝しました。

 

栃の葉国体では決勝で立ったままの関節技で敗れ

 

優勝を逃しましたので雪辱です。

 

 

阿部の根底には中高と

 

体で覚えた柔道の精神が

 

身についていますので

 

阿部と付き合うには礼を守れば

 

たやすいかもしれません。

 

 

社交辞令で構いませんので

 

礼儀とあいさつが基本というのは

 

柔道のおかげなのかもしれません。

 

敵であろうと礼と言う挨拶をして

 

始まり終わればいいのです。

 

 

試合となれば

 

申し合わせ、ルールが必要になります。

 

だから本気で付き合うには

 

話し合いが必要になるのです。

 

いい加減や曖昧では何も伸展しないのです。


格技経験者は

 

戦いだけでなく精神を鍛える必要があります。

 

日本の伝統や文化には道があり(道がつきます)

 

それが日本人の高い精神性を支えているのです。

 

これからはきっと精神文明が復活します。

 

 

 

 

柔道は自分にとっては

 

何よりの人間教育でありましたが

 

別に柔道をやったことのない方とも

 

分け隔てなく付き合っています。

 

敬意があればきっと信頼し合えると信じています。

 

 

あまり見返りは期待せずに

 

自然体で人と付き合えればと

 

思っております。

 

日頃のご縁に感謝いたします。

 

信頼しているからこそ本音を言うのです。

 

 

これはスポーツマン失格。

 

退場、出場資格なし。

 

関わるべきではありません。

 

 

アントニオ猪木は風車の理論といいました。

 

柔道では押さば引け

 

引かば押せです。

 

相手の力を利用します。

 

自分の主張を抑えることも大切です。

 

 

柔道は高校体育の中で

 

危険だからとやらせるなという

 

通達が出て競技人口が減っています。

 

日本の伝統閣議には「道」があります。

 

だからこそ精神性や民度向上に必要なのです。

 

 

柔道をやってよかったことは

 

長く付き合える人が増えたことです。

 

先日先輩が結婚されまし。

 

奥様は高尾神社でも拝見したり

 

ご家族のことも存じております。

 

 

お幸せに成ってくださいますよう

 

心からお祈り申し上げます。

 

 

今日は同級生が

 

記念品の費用を持って

 

お祝いの場にあいにく出席できないと

 

訪ねてこられました。

 

雪が降るので待機要請が出たそうです。

 

大人の付き合いで

 

「あいあい」を歌いました。

 

時にはお猿さんのように騙されたように

 

見せかけることも大切かもしれません。

 

本質を見抜いていれば。

 

 

今年2月のOB会では

 

先輩のギターコンサートがあり

 

似非マイケルににもなりました。

 

「糸」も歌いましたがさびの部分では

 

近くの女性たちが頼まなくても歌ってくれました。

 

 

中島みゆきさんは

 

国籍はどこか走りませんが

 

メディアにこびない芯のあるアーティストです。

 

彼女は「悪女」「ひとり上手」昭和「時代」からの

 

本当の音楽家です。