こんにちは。栃木県日光市JR下野大沢駅前の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。
免疫細胞の中で
X線の影響を受けやすいのは
リンパ球のうちの
T細胞とB細胞です。
マクロファージから
進化した新しい免疫細胞です。
特に、2つのリンパ球が
分化・成熟する際に抑制作用が働きます。
X線に対する感受性が高いので
妊娠中に
X線の照射を避けるのは
免疫細胞が
正常に成熟しないと
体に悪影響を及ぼすためです。
X線による影響は
分化のほか、骨髄の造血、皮膚上皮細胞の再生
腸管上皮細胞の再生が阻害されます。
その結果
免疫抑制
貧血
脱毛や
皮膚の壊死
下痢や
腸管出血
クローン病
などに至りやすくなることもあります。
アメリカでは
レントゲンの照射は
年間何枚までと
規制されています。
最近は献血した血液にも
消毒と称して
X線を照射しています。
X線は外因であり
発病の原因になります。
だから極力輸血はしないのが
賢明です。
モルモン教徒のように
無輸血で手術も可能です。
カントンの犬で証明されています。
許容量を超えたX線照射は
癌細胞だけでなく
正常な免疫細胞まで壊し
結果的に免疫力が弱くなり
数か月後に再発しやすくなるのです。
最近はお米にまで
放射線を当てています。
あきたこまちRというそうですが
変異原性がいずれ証明されるでしょう。
不自然な食べ物が万病の元になります。
義理の父は
毎週のように
CTを照射したら
帰らぬ人になってしまいました。
香典医療はやめて欲しいです。