こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。
日本総合医学会理事の井上明先生のお話より引用致します。
昭和38年に三重県で「毒ブドウ酒事件」があり、ただ一人、
玄米食をしていた浜田能子さんだけが無事だった。
地域のグループの総会でブドウ酒が振る舞われ5人が即死状態、
12人が中毒症状で病院に運ばれるなか、
2年前から自然農法を志し玄米自然食を始めていた浜田さんだけが、
少し飲んだだけで直ぐに吐き出し難を逃れた。
浜田さんは妊娠7か月だった。
大騒ぎのなかで介抱していたが、次々と仲間が死ぬのを見て、自分も死ぬ。
死ぬなら自分の家で死にたいと思っている途中、真っ黒いものを吐いた。
家についてからも吐いて、合計で5回吐いた。
その後は何事もなく、また玉のような男の子を産んだ。
これもやはり命ある玄米食・自然食の威力と認めざるを得ない。
勿論、飲んだ毒ブドウ酒の量が少なかったせいもあっただろうが、
玄米に多く含まれているガンマ―オリザノールの自律神経調整力によって
胃腸が正常に働き、
5回の嘔吐で毒物を完全に排泄できたのだ。
普段から自然な食生活に心掛けることがいかに大切か、
ご理解いただけたと思います。
※「放射能対策は味噌と玄米が一番!」より一部抜粋
日本人は米の遺伝子に強く
牛乳の遺伝子に弱いそうです。
縄文土器にも籾の後がついていますので
日本人の適応食は玄米や栗、トチ
などだったのでしょうね。
今朝カマキリが
大往生していました。
戸締めをしたので
庭に帰れませんでした。
【警告】日本の食糧危機がやってくる!|ごぼうの党「奥野卓志」
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種ができる物が
本物の食品です。
最低限種子法は
復活させるべきです。