今日から港区議会第3回定例会が始まりました。今日は本会議で各会派から代表質問でした。みなと政策会議では清家議員が質問に立ちました。突然発表されたシンガポールへの中学校の修学旅行についても教育長に質問。
オーストラリアへの海外派遣は人気があるが小中学校の定員は80名から拡大できない、国際理解教育へ力を入れてきて本場の海外に行くことによって、これまでの取り組みの集大成になることなどが理由に挙げられました。昨年度から海外への修学旅行について教育委員会で検討してきたそうです。そして今年に中学校校長の意見を聞いて決定したとのことでした。私たち議員にはプレス発表の直前まで知らされておりませんでした。答弁を聞いていても、当事者である生徒の意見や保護者の声、また多額の税金を投入するにあたって区民の皆さんへの説明責任すら果たしていません。海外への修学旅行は港区だからこそできることかもしれません。この事業がマイナスにはなることではないと理解しています。ただ、今、優先順位をつけるとしたら、シンガポールへの修学旅行なのでしょうか?
来年度以降の学校給食の無償化はまだ決定していません。2人に1人が奨学金を借りて大学に行っている今こそ、給付型奨学金の充実をすること、物価高騰で生活もままならない方々への支援も必要です。限られた税金による事業は優先順位が必要です。国内にも中学生で行くべきところが沢山あります。日本の伝統文化を学ぶことや平和について考える修学旅行でもいいのではないかと思います。
いよいよ木曜日から総務常任委員会での審議が始まります。
区民の皆さんから頂いたご意見を委員会の中で質問し、区の考えを確認していきます。
清家議員の質問で、最近で、修学旅行の質問したのは阿部議員であり、今年の3月に、就学援助の世帯に代金を先に建て替えて支払うのではなく、先に就学援助から支払う仕組みにできないかというもので、議会側から海外への修学旅行の質問や要望は出ていないというものでした。就学援助世帯から私は修学旅行の件で、積立する経済的余裕がないので子供を修学旅行に行かせることができないという相談を受けてきました。こういったことこそ1日も早く改善すべきです。
誰もが納得し、子供達にとって一番楽しむことができる修学旅行に!
#港区議会議員阿部浩子  #シンガポール修学旅行 #港区立中学校