『2024 国際親善空手道選手権大会』が
4月27日・28日に開催されました。
ご報告が大変遅くなった事をお詫び申し上げます。
【集合写真】
羽後道場からは
今野明翔くん
藤原憂希ちゃんの
２名が参戦です。
【爽快です！】
【極真の聖地】
【わかるかな？】
【始まります】
【結果】
「型」
今野明翔くん
予選の点数で言えば６位でした。
３名が同点、規定により決勝進出は
なりませんでした。
「組手」
今野明翔くん
藤原憂希ちゃん
憂希ちゃんの一回戦はハンガリーからの参戦者。
見事勝利。
二回戦はロシアからの参戦者。
判定でした。
勝利した相手は準優勝になりました。
明翔くんの一回戦はロシアからの参戦者。
去年と同じ相手という
珍しい展開のめぐり合わせ
リベンジを目標にしておりましたが
残念ながらでした。
勝利した相手は圧倒的強さでチャンピオンと
なりました。
【感想】
〝型〟
明翔くん
敗者言い訳せず、です。
みんなが同じ、です。
意味不明でしょうが
〝心の声〟を〝文字〟にて記します。
現況の型改正は
地方支部には厳しい試練です。
今までの・・・。
私見。
明翔くんの型。
素晴らしい演武でした。
残念ながらでしたが
確実に進化しております。
今後に繋げて行きましょうね！
〝組手〟
憂希ちゃん
一回戦
崩しがベストチョイス、中盤から終盤にかけて
タイミングが合い始めました。
目指しの戦略を実行できました。
非常に良き内容でしたよ。
頑張りました。
二回戦
外人特有の圧力が凄かったですね。
圧力には
制空権と
ステップワークからのカウンター技を
出せれば理想ですね。
崩しも必要。
総体で言えば直線に近い足技の取得が必要です。
口で言うのは簡単、取得には多くの時間を要しますが
取得できるように頑張って行きましょうね。
世界準優勝者との攻防、よく頑張りました！
明翔くん
一回戦
前半は五分？
いや、有利？
の私的意識でした。
内廻しは惜しかったですね～。
大会前の稽古で口すっぱぁ、でしたが
柔軟の重要性とスナップの蹴りを
もっともっと、もっと意識して下さい。
一回のチャンスをつかむこと。
中盤以降、明翔くんの飛び後ろがヒット
しかし
意地の
お返しの
後ろ蹴りからの後ろ廻しは上手かったですね～。
残念ながらでした。
相手の子は
その後の試合を含め
準決勝・決勝と圧倒的な強さでした。
抜粋で
技術と体幹がダントツの
世界チャンピオンとなりました。
【今野家皆様】
【藤原家皆様】
【国際大会のお土産をいただきました】
【悠月くんから仙台の土産をいただきました】
【今年もビルの上のスパイダーマンです】
【てへっっっ 次の日が辛かったです（笑）】
今年も昨年同様に
大会後は
子供のところ
兄弟のところを訪問し
都会を満喫しながら
愛する家族達の生活等々を
拝見させていただきました。
楽しいロングの日々
充実のGWを過ごさせていただきました。
さてさて
次回のイベントは
5月19日の全青森県大会。
6月2日の昇級審査会。
6月9日の東北地区大会です。
引き続き
みんなで
ともに
頑張って行きましょうね。
『2024 国際親善空手道選手権大会』
お疲れさまでした。
ご父兄の皆様
楽しいロードになった事でしょう。
遠路のご引率、誠に有難う御座いました！
また頑張ろうな！
羽後道場
極真戦士たちよ
押忍 ＾＾！