『2023 秋田県極真空手道選手権大会』 | 極真 abehiroのブログ

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秋田で極真空手の分支部長をしております。
道場は小さな建物たけど、夢はでっっっかく ^^!

『この道(空手道)を歩き、真を極める』を目標に
道場の仲間たちと極真空手道の道を歩んでおります。

『2023 秋田県極真空手道選手権大会』

 

本年度は4月15日(土)に開催しました。

 

【集合写真から】

 

 

結果

 

【型】

 

小学5~6年 初級の部

 優勝  高橋 葵 ちゃん

 

中学生 初級の部

 第三位 佐藤源守 くん

 

中学生 上級の部

 優勝  今野愛蘭 ちゃん

 

一般 上級の部

 優勝  今野明翔 くん

 

 

【組手】

 

小学4年男子 初級の部

 優勝  佐藤源春くん

 

中学1年 女子の部

 準優勝 藤原憂希ちゃん

 

でした!

 

 

【開会式の様子】

 

 

【感想】

 

朝、会場に着き、思ったこと。

参戦者、多いな! でした。

 

コロナ禍から忘れかけてたシーン

会場内のあふれんばかりの活気には

嬉しさを覚えましたね~。

 

やっぱ、こうでなくちゃ、です。

 

昨年暮れ・今春の団体戦を見て

羽後道場の遅れ感を感じておりましたが

今大会を見て

参戦者全員の追いつき感を感じました。

 

勝ちに「運よく」があっても

負けに「運悪く」は存在しない。

 

日々の稽古内容が

大会本番でその姿をあらわす。

 

大切なのは

稽古内容に間違いがないかを

私を先頭にして

大会前に・早い時期・できる限り早い時期に

気付くこと・修正すること・整えること、です。

 

〝武道を志す者の究極の目指す先!〟

 

それは

相手を負かす事、ではない。

自分に負けない事、である!

 

修練すると言うことは

厳しさを自らが追い求めることであって

楽な道ではありません。

 

しかし

その道を歩いたのならば

進化は必要であって

少しづつ・少しづつ・確実に

尺は違えど前進していることが成長であって

汗かいて、ベソかいて、歯を食いしばることが

礼に始まり・礼に終わる

精神力を鍛えるための武士道への道に繋がると

私は思います。

 

偉そうなトークをしてしまっておりますね。

すみません(笑)

 

しかし

人間の性であり

現代社会の事実で言えば

勝てば嬉しい、好きになる!

負ければ悔しい、嫌いになる!

それも事実である。

 

誰もがてっぺんに登りたいもの。

指導をする者としては登らせたいもの。

 

その葛藤の中で

日々の稽古が存在し

試行錯誤が迷走する。

 

今大会

道場の仲間達みんなが

非常に良く

頑張ったと思います!

 

引き続き

 

時には厳しく

時には楽しく

いつも楽しく

 

ともに

頑張って行きましょうね。

お疲れさまでした。

 

ご父兄の皆様

遠路のご引率、誠に有難う御座いました。

 

 

さてさて

小さな小さな羽後道場では

新しい道場生の入門を

お待ちしております。

 

入門広告のチラシ配布はしません。

このブログでの告知となります。

 

3月~5月入門の道場生には

 

〝一撃道着〟をプレゼント

 

いたします。

 

「空手は世界の共通語」

 

ご興味ある皆様の

 

〝燦然と輝ける入門のお申し込み〟を

 

心から

 

お待ちしております。

 

 

『2023 秋田県極真空手道選手権大会』

お疲れさまでした。

 

また頑張ろうな

輝ける挑戦者を目指して !

 

押忍 ^^!