私とは何か ~「個人」から「分人」へ~:著 平野啓一郎 | あべこう_ネフローゼ症候群と生きる、大学生

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沖縄で大学生をしているあべこうです。
このブログは基本的に、自分が患っている ネフローゼ症候群の症状や現状。また、その日の振り返りの日記、自分の考えなどをつらつらと書いていく人生ブログです。

 

こんにちはあべこうです!!

今日は「分人」とは何か

という
著者平野啓一郎さんという方の本を読みました!

 

 

この本をしったきっかけていうのが

いつも毎週水曜日に見てるWeekly ochiai(NewsPicks)いう名の平成をアップデートせよ!
12月の一番最後に!?

 

 

公開された番組で「分人」という言葉を知って

 

 

この本にたどり着いたってわけなんですけど何か

 

 

まず始めにこの「分人」っていうのがもうすごい腹落ちする概念だなと自分の中では思って

 

 

 

 

 

しっくりきたっていうのは

 

 

まあ分人は、自分の中で勝手に生み出されるっていう人格ではなくて

 

 

環境とか対人の関係の中で形成されるって言う事とか、

私という存在は相手との相互作用によって

 

 

生まれるみたいなそういう概念があって

 

 

何にって
考え方かなだっては
なるほどと思いましたと!


いうのも自分はちょっとまぁ色々と

 

 

親のことであったり、大学のことであったり、病気のことであったり、色々と経験してきた一人の時もあれば

地元の友達と遊んでる時もあれば
大学の友達と遊んでる時もあれば
病院の看護師さん達と話してる時もあれば
結構分類したら結構多くの分類の人に携わってきた中で

自分ってなんなんだろうってずっと考えてて

 

 

朴念仁という考え方、個人ではなく分人

 

 

分人はいくつあってもいいみたいな感じな

 

 

ところが超腹落ちして

 

 

はこの考え方面白いってなりました!

 

 

個人的には90点かなと思います

 

 

もしちょっと自分を見つめたい方とか

ちょっと違うなと思った方は読んでみたら、新しい発見とか、ポジティブになれる考え方かなと思うんで!

ぜひ読んでみたら面白いかなと思います笑

ではご清聴ありがとうございました!