あべこーひーブログ やさしい暮らし(手間を楽しむ) -19ページ目

暑い日が続いている福岡は山笠やっている時は

『雨』と言うのを覆し今日も晴れww




電子書籍が流行らない理由について友人が語っていた。

http://blog.tinect.jp/?p=27343


上記サイトを読んでなるほどなぁ~

そのまま読むと『スタバのテラスで初めてコーヒーを飲んでみている高校生みたいな気分と感覚』かな?

けれど、冒頭に『薦められてkindle買ったけど・・・』とあるのが自営業を営む私として少し引っ掛かった・・・

電子書籍も特定の媒体(kindle)でしか読めないようにして、Amazonが顧客の囲い混みを狙っていた商品だと思っているお客さんも多くいると思うし、

電子書籍業界全体のマスマーケットが伸びていないのに特定少数のコモディティ商品(kindle)として販売しているから、世の中に広く活用されないのが大きな原因だと思う。

コモディティー商品も一部マニアのお客さんだけに成ると、業界その物がダメに成る危険もあるので注意が必要だけど

本当に流行らせたいのであれば、先ずはkindle以外のあらゆる媒体で電子書籍その物が、業界全体として広く普及する事にチカラを注いでいかないと。。。

まずは業界全体としてのマーケットを大きくしてからじゃないと細分化された特定少数のカスタマーとしてのコアなファンを作るのも難しく成る筈、そうしないと社員が生活出来る会社を作れないと感じるんだけどね。


解かり易く説明すると、iPhoneが何故ここまで世の中に広がったかを考えると解りやすいかな~

まず携帯電話が普及してスマホが流行り出してから、その流れの中でiPhoneを発売したように、業界全体がある程度成熟してから各媒体からのお客様に要求される細分化した商品が必要に成って来る。

すると一部のマニアだけでは無く、幅広く利用するお客様の層が出来て商品も多様化でき、細分化した個々のお客様への商品も開発できる様になる。


コーヒー業界でも業界全体で成熟した中から個々のお客様の欲求を満たすお店と商品が世の中に出て来る筈なのだけど・・・

マーケットが成熟しているのに会社が市場を独占しようと考え、不特定多数のコモディティーの販売方法しか勉強して来なかったものだから売上や販売量メインの考え方に成っている

その販売量が落ちて行くのを防ぐ為に、何々大会で優勝など、賞取りに走り始める・・・

結果、賞取りに走ると賞が好きなお客様が多く成ります。
例えで言うと『隣りのお店が賞を取れば隣のお店へ』と流れて行きます

お店のファンでは無い事にようやく気が付き
お店の経営が困難になっている事を再認識してしまうのが現実です。


電子書籍も色々な媒体で広く使われるように成って初めて、使い勝手の問題や個々の欲求』から個別の機器(kindleなど)のファンが出来て来る。

なので、そこまで成熟が育った時に初めて『本を読んでるアピール』以外の客層が産まれて来るのだと思う、もちろん本は今でも読まれているのだけど

電子書籍=kindleが一過性の流行に成った事が普及にブレーキを掛けた原因で、その原因を作った当事者がkindle自身に思えてしまう。







あべさん

コーヒー 昨日届きました。
いつも送っていただき、ありがとうございます。

連休お店行こうと思ってたんですが、バタバタで行けませんでした。
家も会社もコーヒーきらしてたんですが、連休に買いに行くし、、、と思い、近所のヴォアラ珈琲で100gだけ買って凌いでました(´Д` )

ところで
最近、ネスカフェのバリスタ使ってるとこ多いですね。仕事で訪問する先で出されることが多いです。
で、この間、お休みの日にとあるお店で飲んだのがそれのようでして、何て言うんでしょう、「仕事中の味」でした。仕事中に飲むと「まぁ悪くない」と思うんですが、休日はダメでした。不味いとかじゃないんです。休日には飲みたくない味なんです。家でコンビニ弁当たべるような感じ?あ~味覚って時と場所によって変わるんだ~と思ったのでした。

では、また( ´ ▽ ` )ノ

とメールを頂きホントに感心するな~と思っています♪
僕の伝えたい事や、感じて欲しい事に知らず知らずに気が付いている。
有り難いです!

それに対して・・・
えらく長い返事を返してしまった・・・



いつもありがとう御座います!
あべこーひーの阿部です

長いので時間のある時にゆっくりと読んで下さいWW

バリスタについてすごく的確な感想をありがとう御座います。
「インスタントコーヒーはもう難しい」ネスレ日本社長の高岡さんが、
就任前に前社長からネスカフェのビジネスについて聞かれた時の答えだそうです。

「外資系トップの思考力」という本で、落ち込んでいたキットカットで成功し、
ネスレの社長になる社内の資格が無いのにルールを破り抜擢された高岡社長のインタビューです。
地方の一ルート営業からのマーケティング発想で駆け上がる話しが面白いですが…コーヒーの話題では…

「インスタントコーヒーはもう難しい」ということ…端的に言うと、コーヒーに対する人々の意識が変わったからだと。
インスタントコーヒーよりレギュラーコーヒーのほうがおいしいし本物と皆感じている。

どうしてそんなふうになったか、消費者は自ら考えていないからリサーチしても答えが出て来ない。
高岡さんの答えが…プロが使っていないから。

プロが堂々と使える「ネスカフェ」を作れば一気にイメージが変わる。
コーヒーの大敵は酸化…いつでも淹れたてを楽しめるコーヒーを作ればいい。
これならレギュラーコーヒーに勝てる、ネスレにはその開発技術がある。

そして、新しい「ネスカフェ」をどう伝えるか…プロに使ってもらう…星付きレストランに依頼。
実際に回ってみると…シェフは毎日状況の違う食材を一番良い状態、かつ同じ味で提供することにプライドを持っている。

でも、レギュラーコーヒーは酸化しやすく、一定の味た香りで出すのが難しい。
その点「ネスカフェレギュラーソリュブルコーヒー」はいつでも淹れたてを楽しめると高評価。

また、職場を中心にネスカフェアンバサダーが爆発的に伸びている。
こうやって、落ち込んでいたインスタントコーヒーのマスマーケットを回復したわけです。

勿論、これは不特定多数のマスマーケット、消費者相手ですし…
あべこーひーは特定少数の顧客カスタマー相手ですが…

ネスレにしても、セブンイレブンにしても、優秀な人が本気になるとこうやって短期間で市場を一気に持って行きますね。
コーヒー業界、スペシャルティコーヒー業界には無い発想だと思います。

先日…「おいしい」のマーケティングリサーチ(高垣敦郎著)を読みました。
高垣さんは、ハウス食品で調査やお客様生活研究センター長を勤められた方で…
今は定年退職されて、食とリサーチのコンサルティング会社を設立し…
新食品開発のためのリサーチや若手のマーケティングリサーチ研修を実践されているそうです。

「コーヒーの科学」(旦部幸博著)の話しから…
1980年代にバッハコーヒーという業界の有名店の田口さんが「よいコーヒー、悪いコーヒー」という考えを広め…
うまいまずいは相対的なもので…個人の主観的な嗜好の問題でもあり…客観的な評価が成立しにくいというものでした。

「コーヒーの科学」の中にも「一般消費者」という言葉が出て来ますが…
「一般消費者」にとっての「美味しさ」と…「自店の特定少数の顧客」にとっての「美味しさ」は違うと考えて…
あべこーひーの特定少数な顧客向けならば、人それぞれの好みを超えた美味しさを届け、
共有できるのではと考えてきたんですが…この「「おいしい」のマーケティングリサーチ」でも…
一般消費者コンシューマーにとっての「おいしさ」を求め、そのためのリサーチについて書かれています。

当然ハウス食品はマスマーケット向けのメーカーですから…
うまいまずいは相対的なもので…個人の主観的な嗜好の問題でもあり…
客観的な評価が成立しにくいという問題があります。

しかし、そこからのリサーチによって「おいしい」をビジネスにしてきたわけです。

で、印象的だったことは…
「食べることは、幸せに生きることと密接に結びついている、
だから、一般的な製品のマーケティングリサーチとは少し違う」
といった食べること、おいしさの基本からスタートしていることでした。

リサーチには…定性(質、性質、特性)調査と
定量(具体的な量、数値情報)調査…があると最初に説明されていますが…
これは、あべこーひーが開店以来力を入れてきたことで…
定量的なデータはずーっと何がどう売れて、何がどう売れないのか数字で追いかけています。

しかし、それはあくまでも結果でしか無いので…まだあべこーひーに無い商品やおいしさに
常連さんの求めている魅力があるかもしれませんので…定性的な情報にポイントを置いています。

それは、メールでのコメントだったり、お店での会話だったり、雑談だったり…
勿論、こーひーに対するご感想は大切ですが…
それ以外の日常的な話しによって、お客様の暮らしを理解するようにしているんです。

本の中にも…「全ての基本はお客様を正しく理解すること」…
「第一歩は自分を知る、そして自分の家族を知ることから周囲を観察する」…
「仮説無くしてリサーチ無し」…といった共感することがいくつもありました。

「お客様の声から、充足していないニーズとは」…
「食べると自然に笑顔になるおいしさ」…
「本当に心から家族や知人に伝えたいと思えるような、自分自身が感動するようなおいしさ作りが求められている」…
「お客様のポジティブな体験情報」…
と、拾い上げてくると…マスマーケット相手の大きな食品会社がしていることも…
あべこーひーのような限られた常連さん相手のおいしさを目ざしている店も…
基本は一緒なんだなぁーと納得しましたね。

おいしさの理解ということでの…
「本質的なおいしさ味覚」…
「アタマ的おいしさカラダに良い機能性、理屈に合う納得性」…
「ココロ的おいしさファッション性、新奇性、情緒性」…
このような色々なおいしさについても同じです。

こういった話しは…ほんと、コーヒー業界には無いもので…
産地の話しや淹れ方の話しは豊富ですが…
おいしさの理解が浅いように感じています。

日本スペシャルティコーヒー協会のスペシャルティコーヒーの定義の最初に…
「消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、
 消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。」
とありますが…スペシャルティコーヒーにおいても消費者コンシューマーの美味しさを定義しています。

あべこーひーのお客様は…消費者ではなく、お客様(消費者と言ううとモノの様で機械的で商業的で嫌いです)
「美味しさはあるものじゃ無くて…感じるもの」だと思っているので…
これからも、お客様のおいしさを知り、自分のおいしさを知って…
いつも通りの安定したおいしさから…
今迄になかったおいしさまで…
「自然に笑顔になるおいしさ」をお届けしていこうと思いました。

あべこーひー 阿部

テロワールによるヴィンテージの違い
実にワイン的表現ですが


こーひーもワインと同じフルーツから出来ています
育つ環境も非常に似ていると言うことで
今回、年末へ向けひとつ面白い試みを行います。


グアテマラのウエウエテナンゴと言う地域の中に
ラリベルタッド地区が在るのですが、
そこには、グアテマラで最高峰の農園が在ります。


エル・インヘルト農園
徹底した品質管理や社員教育・福利厚生・業績など何処を取っても素晴らしい農園で間違いなくグアテマラ最高峰農園です。
(中にはヘリで取引にくるバイヤーも多くいます。僕は車で2日間掛けて行きましたが・・・)


ちなみに今までグアテマラCOEの国際的な大会の業績を言うと
2006年1位
2007年6位
2008年1位
2009年1位
2010年1位
2011年3位
2012年1位
を受賞して来た農園で、
その後COEを超える農園だからと
COEに出品するのさえやめてしまった農園です。
(この農園ネットで調べると色々出て来ます)


現在は年に1度のオークションでしか購入でない特別な区画のこーひーも存在しています(あべこーひーでは毎年年末に向け発売)


今回、このエルインヘルト農園のこーひーを
3種類用意出来たので

区画(テロワール)の違う、別の品種(ヴィンテージ)の違いを試して頂こうと考えています。


1つ目は、グアテマラ・エルインヘルト・トラディショナル
2000円/250g(セットの場合1500円税抜)
たぶん1ヶ月は販売出来ると思います。
10月後半からの販売予定


2つ目は、グアテマラ・エルインヘルト・セントラルアメリカ・ゲイシャ
3000円/100g(セットの場合2500円税抜)
これは45袋程度しか有りません。
11月第1週目の金曜から発売予定


3つ目は、グアテマラ・エルインヘルト・パカマラ・コンセプション・セカンドピッキング
2500円/100g(セットの場合2000円税抜)
140袋程度(去年の半分)です。
11月中旬から下旬に掛けて販売予定


これらのこーひーをここまで揃えるのは、他ではほぼ無理です。
あべこーひーでも奇跡的だと思っています。


細かな説明は、販売時に個別に行います。


あべこーひーでは、こーひーを淹れる時に

挽目は細かく、お湯は沸騰したての高温(95℃以上)でと伝えています。

 

よく色んなお店で、コーヒーの淹れ方教室等を

『美味しく淹れる淹れ方教室』と言って伝えています。

 

僕は仕事柄、色々な飲食店の方と仲良くしてもらっているので

色々とお話しをさせて頂くのですが、

 

こーひーも料理と同じで

『素材以上の味は絶対に出ない』と言うのが本当です。

 

例えば魚料理、

鮮度や保管状態(物によっては数時間寝かせて熟成させてからの方が良かったりしますが)によって美味しさが全く違って来ます。

 

しかも、美味しい魚を使えば生にしろ焼くにしろかなり味の違いが出て来て美味しく頂けます。

 

ただ、美味しくない食材や鮮度が落ちた食材などは、どんなに上手に料理しても元がダメならダメです。

 

じつは、コーヒーの淹れ方教室も、

裏を返せば全く同じ意味合いで

本当は美味しく淹れる淹れ方は無く

 

『いかにして美味しくない部分を出さないか』の

淹れ方教室です。

 

じつは、ドリップコーヒーと言うのはメイド イン ジャパンで

日本発祥の淹れ方です。

 

昔、コーヒーを輸入に頼っていた頃に考えられた淹れ方で

海外で焙煎されて船で何ヶ月か経った粗悪なコーヒーを

如何にして飲めるコーヒーにするか、それがドリップの始まりで

日本人の創意工夫の末に出来た淹れ方なんです。

 

ですが現在は輸送のインフラも整備され、現地との交流も盛んに成り、かなり良い状態のこーひー豆が日本にも輸入できるように成りました。

 

ただ、未だに昔の名残で淹れ方にこだわっている方が多くいます。

 

お店によっては『店主のこだわりの珈琲』とか『上手に淹れるプロの技』とかで売っているお店が多く在ります。

 

喫茶店では、それで良いのですが僕のお店は豆売り専門店なので、普通にご家庭で使ってもらっています。

 

喫茶店は安い豆を仕入て美味しく淹れ、利益を出す。極々普通に考えると当り前の話しです。そこに『こだわり店主』の付加価値が付き正当な対価が支払われる訳です。

 

豆売り専門店では、そうは行かないんです。

淹れるのはプロではなく、一般の主婦の方だったりするので誰が淹れても美味しくなければ話に成らないからです。

 

なのではっきり言いますと

『如何にして美味しくない部分を出さないかより、美味しくない部分を無くす努力を豆屋(焙煎職人)はするべき』です。

 

悪い部分を無くすとは、

如何にして各農園毎のこーひー豆の良い部分を見付け入手する努力を行い、如何に適切に焙煎をして個々の豆の持っている魅力を引き出すか、そこに重きを置くことが職人の務めです。

 

そうする事によって、淹れ方うんぬんより

しっかりとした魅力の詰まったこーひーに成るのです。

 

極端な淹れ方ですが、あべこーひーでは

鍋でこーひーを淹れてもらっても構わないと伝えています。

 

鍋に飲む分のお湯を沸かして、沸騰したら火を止めます。

その中に、細かく挽いたこーひーを直接入れて蓋をして下さい。

4分程で蓋を取り、軽く混ぜて茶漉しなどで漉しながら

直接カップへ入れて飲んで下さいと。

 

ドリップを使って淹れる場合は

可能な限り細かくして、95℃以上の高温で淹れてもらえれば

蒸らしは要らず、最後まで出し切って良いと伝えています。

 

蒸らしをやり、ゆっくり層を崩さないように”の”の字を書きながら

丁寧に淹れ、最後まで落とし切る前にカップから外して下さいと昔は良く言っていましたが、これは昭和の珈琲であって、質の悪い珈琲を淹れる時の淹れ方です。

 

焙煎職人であり豆売り専門店に成ると、淹れ方で美味しくない部分を取り除くやり方では無く、

 

豆の段階で悪い部分を無くす事に専念するのが本当のプロだと考えています(未だにこの考え方自体想像もしていないお店が多いのも事実ですが・・・)

 

細かく挽いて高温で淹れると、美味しくない部分も全部出すやり方へ変わります。

 

蒸らしをしないのは、温度の低下を防ぐ為です。

細かく挽いて高温で淹れると、本来こーひー豆の持っている
全部の魅力も出て来ます。

(悪い部分が有れば悪い部分も出ますが)

 

すると、香りと滑らかさがより一層際立って増すんです♪

 

簡単なのはフレンチプレスで淹れると

こーひーの持っている成分が全摘出できるので、

プレスがお勧めです。

 

子供が入れても大人が入れても、同じ味が出る誤魔化しの利かない入れ方ですから(笑)

 

たまに濁りを気にする方も居ますが、
急須で淹れる日本茶と同じで

濁りの中にある『香り・なめらかさ・甘味』が裸の味で、

これがそのまんまの

小手先に頼らない、本来の魅力なんです。

いつもお世話に成っている
ホワイトベースの小串さんが、メルマガで紹介して下さった♪

ホワイトベースとは、ポストカードで通販シェア日本一の会社

ありがたや♪

以下、引用です。
引用の引用になるのか??(笑)


▼▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▽▼


        「経営脳科学研究室」 Vol. 1107

          売る側と買う側を繋ぐ「脳」

          単純で複雑な脳の機能を

          シンプルに思考する・・・。


▲△▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲△▲


■〔1〕本日のテーマ

■〔2〕をぐし の ひとり言

■〔3〕セミナーの予定

■〔4〕定期ハガキ代行の案内


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■〔1〕本日のテーマ


     「 経営で大事なのは 」


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こんにちは、ホワイトベースの小串です。


本日のテーマは 「 経営で大事なのは 」。


今日は、福岡にあるコーヒー豆販売の「あべこーひー」さんを紹介します。


阿部さんの事業はコーヒー豆販売。

福岡市中央区荒戸で2013年5月にオープンし、2月で1年10ヶ月。

師匠は千葉県の「さかもとこーひー」坂本さん。
http://www.sakamotocoffee.com/

坂本さんが焙煎する「コーヒー豆」と「思想」と「経営のやり方」に

ほれ込み、自分も挑戦しようと脱サラして起業。


かなり無謀な起業ですが、坂本さんの教えを忠実に守り事業は順調に

推移しています。


その「あべこーひー」さんが3ヶ月に一度送ってくれる近況報告の

メールを紹介します。(売上などの詳細は伏せています)



それでは・・・

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ここから「あべこーひーさん」のメール引用


小串さん 小畑さん

お世話に成ります。
「あべこーひー」2月までのデーターを送ります。


お客様の数=販売キロ数が増えると
平均客単価が増えます。

普段使いのお客様が増えると
+プレゼントで利用して下さるお客様が増え

そして、+イベント(冠婚葬祭・忘年会・新年会・地域の景品等)の
利用が増えます。

なので、その結果平均客単価が増えて行きます。

お客様が増えると
利用頻度(利用周期)の少ない事柄(行事)で使ってくれる確率が増えて
行きます。

お客様の利用する中で、『皆が集まるから、こーひーが必要』と言う
利用が増えている気がします。

その、『皆が集まる時』に便利で利用しやすい商品を探してみます。


お客様がもっと利用しやすいように。

頑張ります!!


あ!3月19日の村上さんのセミナー参加しますので、
宜しくお願い致します。

あべこーひー 阿部吉宏


ここまで引用
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この紹介したメールをよ~く読んでみてください。

「主語」が「お客様」になっています。

これって大事なことなんです。


お客様が主語になっているということは

お客様のことがよく見えているということで

それが文章によく表れています。



経営の中心を成すものは、ドラッカーさんが言われるように「顧客」です。

顧客に支持されて初めて経営は成り立つのです。


お客様に支持された結果、売上が増え利益が増えるのです。


お客様が「美味しい!」と思ってくれるこーひー豆を朝早くから焙煎し

お客様に飲んでいただき、その味に満足して頂いた結果

お客様が増えていき、売上が増える。

それが坂本さんの教えであり、それを阿部さんが実行されているのです。



世間によくある

今月の売上を上げるため、50%割引のチラシを配り

来店したお客様に「売れる店内ポップ」と「売れる販売トーク」で

無理やり売りつけ、客単価をグ~ンとアップさせ、売上をアップする!

このような施策を喜んでくれるお客様は居ないはずです。



引用した阿部さんのメールにあるように


  なので、その結果平均客単価が増えて行きます。


「その結果」ということなんです。


「あべこーひー」さんがお客様に喜んで頂くために

何をされているのかがよ~く分かるブログがあります。
http://www.tabetemiru.com/2013/07/509

ぜひ読んでみてください。



「 経営で大事なのは 」お客様に喜んでいただくこと。

その結果として事業を運営できる利益をいただくことができるのです。

くれぐれも世の中に溢れている小手先のテクニックに走らないように

してくださいね。。。




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■〔2〕をぐし の ひとり言


「僕が売っているのはコーヒー豆じゃないから。コーヒー豆は売りません。
 売っているのは“丁寧な暮らし”です。
 丁寧な暮らしを提案し、賛同する方が豆を買ってくださいます。

 名簿のおかげです。僕が食べていけるのは顧客名簿のおかげ。
 名簿を見て、ハガキを書く。それでお客さんが増えるんです。

 コーヒー豆を売らないから、ほかの店と競争する必要がない。
 経営には名簿とハガキがあればお客さんは増えますよ」

と言われる「さかもとこーひー」さんのことを詳しく知りたい方は
こちらページの「No.35」をご覧ください。
http://www.okyakugafueru.com/colum/onsei-cd.html


わずか6000円で学べる
とってもいい音声教材ですよ! お勧めします。


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■〔3〕セミナーの予定

★ 「お客が増えるプロダクション」 村上透氏による

 ・福岡セミナー「商品戦略」 3月15日(日)・3月19日(木)
  (どちらも同じ内容、ご都合の良い日をお選びください)

 ・福岡セミナー「地域戦略」 4月10日(金)

 ・会 場 ホワイトベース大名 セミナールーム

  講 師 「お客が増えるプロダクション」 村上透氏
  時 間 13時30分~16時30分
  参加費 1万円 (各セミナーそれぞれに1万円となります)
  支払方法 当日会場にて 現金でお支払となります


◆ハガキ 実践セミナー(2回コース)『3月・4月』

■東 京 【3月10日(火) 4月14日(火)】
 会 場  中小企業会館(銀座)

■名古屋【3月11日(水) 4月15日(水)】
 会 場  名古屋駅前会議室

■大 阪 【3月13日(金) 4月17日(金)】
 会 場  大阪府教育会館 たかつガーデン

■福 岡 【3月17日(火) 4月21日(火)】
 会 場  ホワイトベース大名 セミナールーム


◆ハガキ 実践セミナー(2回コース)『5月・6月』

■東 京 【5月12日(火) 6月 9日(火))】
 会 場  中小企業会館(銀座)
 
■名古屋【5月13日(水) 6月10日(水)】
 会 場  名古屋駅前会議室

■大 阪 【5月15日(金) 6月12日(金)】
 会 場  大阪府教育会館 たかつガーデン

■福 岡 【5月19日(火) 6月16日(火)】
 会 場  ホワイトベース大名 セミナールーム


お申し込み・お問い合わせはこちらへ
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keieinou3939@kjd.biglobe.ne.jp

TEL 092ー781ー1520


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■〔4〕定期ハガキ代行の案内


★定期ハガキの代行を致します★

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★ご希望の方は、今お申し込みいただければ4月分からとなります。
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お店をオープンする時に決めていた事がいくつかある。

 

そのひとつに

『無理に売るな、客の好む物も売るな、お客様の為に成る物を売る』

と言うのがある。

 

僕のお客様の中には、コーヒーが苦手で飲めない方もいる。

コーヒーにアレルギーがあり、物理的に無理な方もいる。

 

『コーヒーくらい飲まなくたって死なないんだから、

無理して飲まなくても良いですよ』と言った事もある。

 

『でも、こーひーが好きなんです♪』と・・・

 

その方にとって最適なこーひーはと考えると、

その方に進めるこーひーの選び方も変わってくる。


 

半年に1度、買に来てくれるお婆ちゃんがいる

 

『私はコーヒー苦手だから飲まないんだけど、お爺ちゃんが好きで』

 

ある日、

『いつも買って来るこーひーは、何処のこーひー?一度お店に行きたい、

とお爺ちゃんが言っているんですが、ここは豆売り専門店で喫茶店じゃないから
迷惑だと言ったんですが、どうしても行きたいと言っているので今度連れて来ても良いですか?』

 

と言われ『いつでも連れて来て下さい(笑)』と伝えていたら

 

10日後に、車椅子に乗ってお爺ちゃが来てくれました。

 

『なるほど♪ここがいつもこーひー買っているお店か♪

あなたが店主さんですか?いつもありがとう♪』

 

小一時間ほど楽しく会話した後に、『これで、こころおきなく死ねる(笑)』と冗談交じり

 

後日、具合が良くないとの事で病院に検査へ行かれたと聞いたので、

お守りを自宅へ贈り、元気に成ってくれれば良いなと思っていたんだけど・・・


 

ある日、お婆ちゃんが

『お仏壇に、こーひーをお供えしたい』と来られました。

 

とても悲しく成ったけれど・・・

 

今でもお婆ちゃんは半年に1度、こーひーを買に来る。

長生きして下さいと本気で思う。

 

毎日色々なお客様が来店してくれる。

 

ありがとう御座います。

まずは、初めまして

あべこーひー(仮 の阿部です。


初回、

スペシャルティコーヒー・プレミアムコーヒー・コモディティコーヒーについての

業界・世間での間違いについて書いてみます。



・コモディティコーヒー


こちらに代表されるのは、解かり易く一言で言うと

マクドナルドの珈琲です。


Wikipediaでコモディティを調べると始めに

コモディティ(英:commodity)化は、市場 に流通している商品 がメーカーごとの個性 を失い、消費者にとってはどこのメーカーの品を購入しても大差ない状態のことである。


これを、コーヒーで当てはめると

個性を無くしたコーヒーの事で、

癖が無く、主張が無く、と成ります。



逆を言うと

誰にでも相手を選ばずに提供出来るコーヒーと成るのです。

誰にでもとは『不特定多数』を意味します。



・プレミアムコーヒー


額面以上に上乗せされた金額。転じて、付加価値 を指す。特に「プレミアム」と称される場合は、愛好家にとっての希少価値を指すことが多い。「プレミア 」と略されることもあるが、これは本来別の意味を持つ単語である。また、最近では様々な商品に「高級」の意味を込めて「プレミアム」の名が冠される場合が非常に多く乱立気味であり、本来とは違う意味で認知されつつある。


これを、コーヒーに当てはめると

産地・希少性・高級感のハッキリしたコーヒーの事で、

洗練された素材でのコーヒーに成ります。


ここで、コーヒー業界・世間の間違い!勘違い!

プレミアムコーヒーとスペシャルティコーヒーをゴチャゴチャに混在させて伝えている

コーヒー屋が多すぎるんです。


ひどいお店では、自分でも理解できていないお店もあるようです。


スペシャルティコーヒーの豆売りをされている

お店での説明文では『純粋にカップの中の味だけで評価されたコーヒーで

風味の特性、酸味の質、口に含んだときの透明度、その質感など、8つの審査項目の合計点で80点以上の評価を得た豆がスペシャルティコーヒーと呼ばれています。』

との説明がなされています。


ここに、誤解を招く業界でのまぎらわしさがあるのです。

日本スペシャルティコーヒー協会の定める文面でも
『消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること』


そして、消費者と言う表現を使ってます。

消費者(しょうひしゃ、英語 : consumerコンシューマー)とは、サービス消費 する主体のことである。

少し言方を変えると

コモディティコーヒーの中にもスペシャルティコーヒーは存在すると成ります。

正直、このような内容では誰で『もうちのお店のコーヒーはスペシャルティコーヒーですよ』

と言えてしまうのです。



これは、日本スペシャルティコーヒー協会がしっかりとした定義付けを行わなかった事が原因です。



では、本当のスペシャルティコーヒーとは?

『スペシャルティコーヒーはカスタマオリエンテッドです』

と僕は教わってきました。


カスタマオリエンテッドとは

”カスタマー”は『お客様』のことです。
”オリエンテッド”は、「~の方向を向いた」「~志向の」といった意味です。


と言う事は、コンシューマー(消費者=不特定多数)の反対で

特定の人(常連さん=特定少数)の方々の為にとなります。


つまり本来のスペシャルティーコーヒーとは

自分のお店を利用してくださっている

『お客様の好みに合わせてカスタマイズされ作られたお客様の為のコーヒー』の事を言います。


ですが、悲しい事にスペシャルティコーヒーを

コモデティの販売方法で不特定多数の方に

安売り販売でお客様の価値を下げ結果自分の首を絞めている

そんなお店をたまに見ます。


スペシャルティーコーヒーとは

これをしっかりと見据えていきたいです


とここまで書いて気付いたのだが・・・・

僕にこーひーを教えてくれた方の行ってる事そのままに成った気が・・・(汗