こんばんは
前回、頭が大きくて通院している娘について書きました。
今回はその続きです
再検査&心臓の検査の日(2020年4月9日)
※この2日前に緊急事態宣言
すーこ:生後69日/2m9d
心電図
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胸部レントゲン
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胸部エコー
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頭部エコー
○心臓は右心房と左心房(右心室と左心室だったかも。。。覚えてない)のを隔てる壁に穴があるため、心音に雑音がはいった可能性があるとのことでした。
ただ、赤ちゃんは羊水の中にいる時から心臓のこの部分には穴があり、次期に塞がるようです。普通は数週間で閉じるようなのですが、すーこは2ヶ月の時点でまだ空いていたようで、このまま経過観察となりました。
○頭囲について
この時頭囲41.0cm
成長曲線の上限より少し大きいくらいです。
経過観察になり、2ヶ月後に再検査。
再々検査&心臓再検査(2020年6月4日)
すーこ:生後125日/4m4d
胸部レントゲン
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胸部エコー
↓
頭部エコー
○心臓
状況変わらず、穴あり。経過観察で次回は半年後。
(11ヶ月現在、穴はなくなりました。さらに半年後再度診ていただきます)
○頭囲44cm
ここで成長曲線を大きくこえてきてしまい、
エコーでみた脳室も少しばかり肥大していました。
ただしこれといって大きな原因はわからず。
ここでCT検査をすすめられました。
この時期、付き添いは1人のみだったので
私が付き添っていたのですが、ことの大きさに、
カフェで待っていた主人も診察室へ。
その時に
「所見ではこれといった原因がわからないが、少し脳室が肥大していることと、何より頭囲が成長曲線から大きく外れてきているのが心配。万が一腫瘍などがあれば早く見つけてあげたほうがいいし、何もなければ経過観察をして、発達状況に応じて再検査したりできます。できれば今からCT検査をしませんか?お時間ありますか?」
という内容でした。
※一言一句こうおっしゃってた訳ではないですが
CT検査
CT(Computed Tomography)検査はX線を利用して、物体を透過したX線の量をデータとして集めて、コンピュータで処理することによって、物体の断面画像を得る検査です。(日本放射線技術学会HPより)
結果から先に言うと
この日は検査を断り、1ヶ月待ってもらう事にしました
乳幼児や子供に対するCT検査って、いろいろなところで話題になってますよね。
でも結局本人は決められないし
どうしても親である私たちが情報を集めて、するとしないで天秤にかけなきゃいけない。そんな時アドバイスをくれるのが、まずはお医者さんだと思うんです。
というかお医者さんしかいない
でも、その他のいろんな考え方を知れたら、
CT検査だけでなく、薬や治療を勧められた時に自分で判断できる。
その判断材料は多いほうがいいと思います
そして
「頭が大きい」と言われる赤ちゃんは
実は結構多いと聞きました。
自分の命より大切な我が子が、
大きな病気を抱えているかもしれない
どうしよう
軽いパニックになります、わたしもです
「念のために検査しましょう」
そうします!!!!と思いました。
でも、CT検査って何か?
本当に必要な状態?
いったん冷静になって考える時間を作ることも大切でした。
幸い私たちには相談できる人がいたので、お医者さんとは違った意見をもらうことができたけど、そうじゃない人もいっぱいいるよな。。。と思ったんです。
お医者さんの提案
ネットの情報
その検査や薬のこと
子供の状況 etc...
すべてをよく理解してから
あとは私たちが判断し選択します
きっと同じ境遇の方がいると思ったので、
次回すこし具体的に書きたいと思います
この頃のすーこ
次回へ続く