先日、基地のバスツアーを利用して
新潟にスキーに行きました。
我が家には冬用タイヤがないので
自力では無理!と思って
強気なうちの米人オットは、「チェーンがあるから大丈夫」
とか言ってはいたけど、ワタシは断固反対。
よかった~高速道路沿いはこんな雪壁。
規格外の身体を持つオットは
どこに行っても大変で、申し訳なくなる。。。
足が30センチで、スキー靴は基地でレンタルしていったのですが
まったくバックル部分がはまらなくて、
悪戦苦闘。
太ったので、お腹もつっかえるしで、
なんと広いロッカーエリアに1時間近くいて、汗だくになっていて
子供たちはもう「飽きたから先に行っていい?」
とか言い出してて、見かねたスタッフさんが
二人がかりで手伝ってくださいました。
この時もオットはおでこからの汗が止まらず、
ぽたぽたとお兄さんたちに落ちそうになっていて
ワタシ、手術のドクターの汗を拭くナースみたいに汗キャッチ
ってそんな光景スキー場で見たことあります????
オットは、ずーっとスノボ派だったのだけど
去年、あまりに太り過ぎて、まったく滑れなくなってしまったんです。
これは誇大表現ではなく
2020年に日本に来て5年
なんと
50パウンド=約22キロ
も太ってしまいました。
22キロって軽く小学生女子くらいだよ
って言ったら、自分でも実感がちょっと沸いたようです。
そんなオットに、今度はスキーにしてみたら?と提案したのです。
嫁のワタシも、若かりし頃はスノボ派でしたが
40代になってスキーにして、足さばきの軽さに感動し、すっかりスキー派なのです。
オットは、スケートやローラースケートも得意なので
いけるかなと思ったのですが
結果・・・
ダメでしたチーン
体幹=Core Mustle
というものが機能してない気がする
立っていられません。
1回降りてくるのに付き合ったのですが、
転んでも起き上がれないどころか、重みで雪にずっしりはまってしまい
ワタシが助けようとすると二次被害に遭う
1回で凝りて、疲れ果てて
あとはフードコートでアイス食べて寝てましたw
オットの運動不足が深刻過ぎて
かなり心配です。
続く