【日米比較】手羽中ハーフはアメリカでは? | abechiのヒビツレヅレ~コロラド、ドイツ、またコロラド、からの、まだ日本なの?

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2005年からコロラド6年⇒ドイツ約4年のサバイバル生活、そしてまた愛する古巣コロラドに戻ってもう5年⇒忘れた頃に日本赴任⇒4年経過、まだいる

我が家は、結婚丸20年の日米夫婦

 

日本の学年では中2と高1の子供

 

ワタシは日本を出て海外生活が

アメリカ11年➕ドイツ4年

と、人生の三分の一が

海外生活になってしまいましたが

 

この度、機会に恵まれて

連邦職員のオットの仕事で

日本の米軍基地で3年

逆駐在生活することになり

そしてワタシも基地内で

アメリカ雇用でフルタイムの職に就き

 

そろそろこの楽しく美味しい久々の日本生活も

残すところあと・・・

 

生まれ育った母国とはいえ

15年も離れていますと

正直まだまだ戸惑うことも多い日々です。

 

アメリカ生まれの子供たちにとっては

初めての日本の生活です。

 

オットの逆単身赴任からの

日本への引っ越しは

出国3日前にパスポート盗難など

様々なトラブルに巻き込まれましたが

どうにかたどり着けたことに感謝しつつ

日本最高!記事も、

戸惑い記事も、

色々書いていますので

 

 
フルタイムで働くワタシと、料理がまったくできないオット
 
そんな家ではいつもさっくり!がっつり!簡単!であることが重要な晩御飯
 
手羽中(てばなかって読むのをつい数か月前に知ったワタシ汗うさぎ)ハーフの塩コショウ焼きは定番です。
 
 
愛用している手羽中ハーフという部分は
コストコでいつも買ってきてます。
 
 
味付けはこれだけ

アメリカアメリカでは味塩コショウは手に入らないので、

いつも一時帰国ではいつも買って帰っていた一品です。

 

塩コショウ味の日は、ハワイ風マカロニサラダです。

 

 
味付けは、アメリカのマヨネーズとアップルサイダービネガーときび砂糖です。
 
で、最近家族の話題は
 
手羽中ハーフはアメリカでは手に入るのか?
 
そのくらい子供たちが大好きw
ワタシも今回日本に住んで初めて見た部位。
 
そして、アメリカでは見たことないよねといつも家族の食卓の話題にのぼる爆  笑
 
で、ネットで検索いたしますと
 
手羽中ハーフは手羽中をその言葉通り半分に切り分けているということになるようですね。
 
 
さて、手羽肉全体をアメリカでは
 
アメリカChicken Wing
 
と言い、その部位は
手羽元=Drumette
手羽中=Flat
手羽先のさきっぽ=Tip

 

と言いますが、

 

お店で買うときは

 

これはアメリカのCostcoで売ってるものですが

Wingとして売っていて、

 

手羽元と手羽中がミックスされて売っています。

 

ので、我が家の定番になってしまった手羽中ハーフを

アメリカで食べようとしますと

 

この混合された中から

手羽中だけを取り出し

さらに自宅で一個一個切り分ける作業

 

をしなければならないようです。

 

でも食べやすいからやってみようかなあ~とか思ってる母です。