「アメリカと日本、どっちが好きですか」
という壮大かつ、それは難しいわーという質問
たまにメッセージでも頂きます。
 
どちらか一つ選びなさい、と言われたら
自分の生まれた国を選ぶのでしょう。
けど、これって、どっちかじゃなきゃいけないっていう問い?なのか?
 
住む場所としてどちらが好きか?ということか、
イメージとしてどっちが好きか?ということか
旅行先としてってことなのか?
壮大過ぎて、答えるの難しいじゃないですか?
 
北海道と沖縄、どっちが好きですか?と言われたら
暖かい場所が好きな方は沖縄に傾くだろうし
山やスキーが好きな方、暑い場所が苦手な方は北海道に傾くだろうしね
 
寒いの苦手だけど、実家は東北だから、実家に近いほうがいいという細かい考えの人もいるかもだし
スキーは好きだけど、青い海も好きで、どっちかって決めろと言われたら・・・・スキー選ぶ?え?
という人もいるでしょう。
 
 
なので、申し訳ないですけど、
それにお答えするには3日くらい会って話し合いたい
って答えてますw
 
ワタシは日本人ですので、日本の好きなところいっぱいあるし、
ここはニガテと思う所もある。
 
でも、それは、アメリカやドイツでの生活をして、
比較するというチャンスがあったからだと思います。
その点はとてもワタシの物事の見方を大きく変えてくれました。
この経験には感謝しています。
 
 
アメリカに住んでいて、日本と比較して
ここは好きだなあと思うところ、いっぱいあります。
だからって、「アメリカかぶれなんだな」と
一瞬で判断して欲しくは正直ありません。
嫌いなとこだっていっぱいある(歯医者が高いとかw)
 
いろんな方角から見て、これからもブログで気づきを書きたいと思います。
 
ここは好き!というところ。
 
アメリカでは再チャンスがいつもある。
People deserve for a second chance.とでも言えばいいかな?
何かにつまずいても、またチャンスが与えられるし
方向転換も簡単なところ、が好き。
 
先日、最後のセンター試験が終わりましたね。
ワタシもセンター試験、受けましたよ~
会場の横のヒーターから、カンカンって音がずーっとなり続けて、
気になってしょうがなかったこと
まだ覚えてる。
 
センター試験の結果が思っていた以上におもわしくなくて、
受験校を変えざるを得なくなり、
自分の人生終わったって本気で思いました。
 
アメリカだとSATという統一テスト、
基本的に何回受けてもいいんですよ。
(もちろん、だからって、ダメだったらまた受ければいいっていう姿勢で
臨むのはよくないという指導はありますし
大学側から見ても、5回とか受けてると印象よくないらしい)
でも、ワタシみたいな性格の人間には、
リラックスして受けられる環境で羨ましいわあって正直思えます。
 
 
うちのオットのいとこのジェイソン34歳。
先日、デンバー大学の経営学部、成績優秀賞付きで卒業しました。
デンバーのダウンタウンにキャンパスがある大学で
著名な卒業生だと、アフリカ系女性初の国務長官、ライス国務長官などがいます。
 
 
卒業生の中には、ワタシよりもだいぶ年上の人もいっぱいいました。
 
ジェイソン自身、高校はここコロスプの高校卒業して、
その後、特にやりたいことってなくて
バイトしながらここのコミュニティーカレッジで授業取ったり取らなかったり
 
そんなときにワタシとオットがここに引っ越してきました。(15年前ね)
オットは軍を除隊したばかりで
ここで仕事がすでに見つかっていたので、
ことあるごとに、ジェイソンはオットに軍の話とかを聞いてました。
 
何か自分に見つかるかもって思ったみたい
 
翌年には空軍に入隊。
ミズーリ州の基地に配属になりました。
順調にいった軍生活と思ったんだけど
 
腎臓の機能障害で入院、なんと、病気で除隊しなきゃいけなくなりました。
 
本人は軍の仕事をとても楽しんでたから、ここで結構落ち込んだって。
 
またコロラドに戻って、今度は不動産業の資格を取りました。
でも、資格を取ったけど、アメリカの不動産業って、
会社には所属しても、基本的に歩合、売買成立してなんぼの世界。
 
まったく経験もなくて、試験だけ受かっただけだから、
何戸かの家の売買の経験はできた。
 
けど、
さて宣伝はどうするの?
どうやって顧客を?戦略は?
見よう見まねではやったけど、
結局なんか中途半端な気がする。
 
で、軍からは病気で除隊したため、傷病軍人手当が100%出ていることもあり
学費補助も結構な額が出るので、生活費には困らなかった
 
 
で、4年かかって、今回ビジネスの学位で卒業しました。
 
大手不動産会社と、コラボでの研究チームのメンバーにも選ばれました!
高校出てからの16年間を
黙って見守っていた叔父、すごいなあと思う。
ワタシだったら、やれどうしろああしろと、口うるさく言ってしまうと思うから。
 
軍には居続けられなかったけど、
一生続く年金と
 
この彼女、ミズーリからつれてきました。
すでに共同名義で家も購入済み。
出会ってから10年。
 
 
次はついにプロポーズか???
ってみんなこっそり話してたんだけど、
彼女が「しーーーー。そういう話はしないしない!」
って笑って言ってたので、
そういうプレッシャーに、ジェイソン弱いようでアセアセ
でもそろそろねえ。
 
ワタシにもほんとに嬉しい日でした。
 
 
 
ワタシも何歳になっても、今まで考えたこともないキャリアに転向しようかなあ?
チャレンジしようかな?って思えるし
そして実行に移してる人もいっぱいいる。
 
そして、しなくたって、それはそれでいい。
 
そこがとても好きなところの一つです。
 
もう一つ、まったく別のキャリアに進んだ話を聞いたんで
また書きたいと思います。
 
長文失礼しました。