鱗海アートレータ（旧型）

実は先日、旧型のアートレータ（06）がネットでとっても安～く売られていたので

シマノの製品が好きな私、リアクションバイトしてしまいました


今まで使っていた銀狼もとても軽くて良いロッドなのですが、
1.2号を使っていて、06あたりのちょっと軟竿も使ってみたかったのです

そして、昨日急遽釣りに行ける事になったので、西宮ケーソンへと
行ってきました。


4:30頃に現地に着くと、、、

なめてました


もう車は沢山なの当たり前で、ケーソンもずら～～～～～っと２コーナー以降も
人だらけ

ほぼ徹夜の体だったので嫌だったけど、２コーナーテトラは貸し切り
だったので準備を始めると、、、


2コーナー曲がった先のテトラが少なくなるポイントが空いたので
そちらにまた移動


ここだとテトラに立たずにケーソンからテトラポイントを狙えます！！


が、結局一度も当たりがないまま釣り終了～～～


右隣のエビ撒きされてる方もボウズ、左隣の人はオキアミフカセでしたが
なぜかハネが１匹釣れてました。

やはりケーソンは昼前になると強風になって、ほんと釣り辛くなります。
撒き餌のエビも竿１本分も飛ばせないです。


しかし、こんな時でもポイントは違えど
釣ってる方は釣ってるんですよね！！

帰り際には色変わりポイントに入ってたおっちゃんが魚を〆ていて、
見るとスズキクラス１本、ハネ2本、キビレかチヌが1匹とどれも良い型で
釣られてました


でも自分で釣れない原因って解ってるんですよね！

まずは、

仕掛けの水中の中での動きを正確に理解していない。

ポイントの地形も解っていない。どこからテトラがなくなるとか、かけあがりの場所等

タナがアバウト。（徐々に深くしていったり、思い切って浅くしてみたり等）

自然の状況に対しての対応する引き出しが少ない（対処法を知らない）

数えればまだありますが、この中のどれもが関係してきてると思います！！


そして、どうしたら良いかということも解っているんですよね
それは、やはり上手い人と一緒に釣りに行くことですね！

見て、聞いて学ぶしか無いですね！
後は経験ですかね。


とりあえず、今週の金曜日も休みをとっていて
後輩ミュージシャンと釣りに行ってきます！！


今回曲がることがなかったアートレータ