Netflixで映画『8番目の男』(2019)を視聴。

原題は배심원들(陪審員たち)とめちゃシンプル。

映画の感想の前に、ちょっとちょっと〜❣️

この間観たばかりの『犯罪の女王』に出ていたドックちゃんが、陪審員の1番として出ていたわ〜。

あの時は司法試験?国家試験?を諦め、小法典(韓国の小型六法らしい)なんかの本を捨てていたドックちゃんだけど、8番目の男では工学部を卒業後二浪して法学部に入学した一年生の役だった笑

役とは言え次にお目見えする時は、何かしらの法律家になれてたらいいね👍


犯罪の女王のドックちゃんの時⬇️(画像お借りしました)

8番目の男の1番の時⬇️

お名前はペク・スジャンさん。

マイリストに入れてある韓国ドラマ『誰も知らない』にも出てるらしく、調べてみたら脇役で出演ドラマや映画がけっこうあるみたいだから、これからまたドックちゃんを見られるのを楽しみにしておこう笑

韓国ドラマ見始めた最初の頃って、段々と俳優さんの顔がわかってきて、あ!この人前に◯◯に出てた人だ〜❣️みたいな発見が嬉しかったりしたもんだ。


ちなみに好きな俳優さんのクォン・ヘヒョさんも出ていた。


大好きな応答せよシリーズに出ていたキム・ソニョンさんも、友情出演?ってくらい少しの出番だったけど出てたニコニコ


話が脱線しすぎたわ。

『8番目の男』は、韓国で初めて導入された国民参与裁判がモチーフになっている事も有り、なかなか興味深く見ることが出来た。

続きが気になって、晩ごはんの準備をめちゃくちゃササッと終えたくらい。

映画は実際の事件にかなり脚色がしてあるのか完全なフィクションかわからないけど、お母さんが殺されたにしろ自殺だったにしろ、背景には韓国ドラマや映画でよく描かれる貧困があって、なんだか切なくなったわ。

映画のストーリーとは関係ないこんな感想書いてしまうのはどうかと思うが、ヒョンシクが可愛すぎて眼福であったが、つい「かわいいな」って邪念を払いきれない時があって、集中力に欠いたような気もしてる。