お世話になっている
ピアノサークルの発表会に参加しました。
ショパン国際コンクール開催年にちなみ、
ショパン限定のプログラムで、
わたくしは初本番出しの曲を演奏しました。
子供の頃は、
発表会が曲のゴールでしたが、
今は、
発表会がスタートです。
発表会、PTNAステップ、演奏会、
そしてコンクールへと出してゆき、
納得の仕上がりまでには、
他の曲と並行して、
あと5年はかかるかしら。
Slow but steady.
成長過程のファーストステップとして、
演奏させていただきました。
こちらのフルコンは、
いつも大変弾きやすい。
今回は、
ピアニスト先生から、
演奏直後に舞台上で
直接アドバイスやコメントをいただける、
ミニレッスン付きでした。
先生が、
模範演奏しながら
具体的に教えてくださるので、
短時間でしたが
大変実りある時間になりました。
他の方へのご指導も拝聴でき、
自分の演奏に役立てることも沢山あったし、
他の方の演奏を聴いて感じたことを、
先生も言及されると、
自分の耳が
あながち間違いではない、
と確認できます。
有志の方々による
エチュードリレーも素晴らしかった。
演奏できる上に
学べる、
充実した一日でした。
ミニレッスンで気付いたことについては、
後日書きます。
主催者の先生、
ピアニスト先生、
ご一緒させていただいた皆さまに、
感謝申し上げます。