こんにちは。


友人のお教室の発表会での、

演奏の機会をいただきました。


明るく軽やかな響きの

スタインウェイのフルコンのある

ホールで、

素敵な会場でした。


生徒さんの演奏も、

お子さんから大人の方まで、

音が綺麗で素晴らしく、


心が安らぐ半日を

過ごすことができました。


わたくしは、

悲愴第二楽章を演奏。


お友達が気を利かせて、

わたくしがコンクール直前ということを

先生に伝えてくださっていて、


終演後に先生方から

口頭でアドバイスをいただけて、

大変有り難かったです。


演奏しながら感じていたことと、

ほぼ一致しました。


呼吸、フレーズ、

音の広がりを感じること。


些末なことに着目しすぎて、

大きなことを見過ごしてしまうのが、

ピアノでの

わたくしの傾向。


内声を出しすぎないようにと

気にしすぎ、


こじんまりとした、

小物な演奏に終わりました。


コンクールの直前に

本番演奏の機会をいただけた上に、

反省点ばかりの演奏だったことは、


意味があることとして、

落ち込まず、

事実として淡々と向かい合おう。


コンクールでは、

のびのびと弾きたい。


一緒に参加した

お友達お二人とも、

柔らかな音が大変伸びやかで、

ますます進化されていました。

ピアノと会場の良さを

上手く活用されていました。


また、

以前演奏会で

演奏を拝聴したことがある方が、


今回も芯と厚さのある

演奏をなさっていていました。

わたくしにはない厚さで、

素晴らしいです。


帰り道は、

プロ、セミプロレベルの、

素晴らしいバイオリンを披露なさった方々と

御一緒に。


とても気さくな方と、

演奏活動、お仕事、コンクールのことなど、

道中お話できました。


嬉しいことに、

ピアノの会「美意識」のことも、

ご存知で。


ピアノ以外の楽器の方と、

お話するのも楽しいですね。


励みと刺激のある発表会に

参加させていただき、

心より感謝申し上げます。

記念品が、
好きすぎる組み合わせ。
紅茶✖️ローズ✖️ルピシア。


素敵な皆さま、

良き日となりますよう。