こんにちは。


‘息子さんとの親子連弾、

またお願いしますね’


以前仰ってくださり、

完全にリップサービスだと

思っていたのですが、


ドリー組曲の子守唄を、

親子連弾することになりました。


初心者の息子でも演奏できそうな曲を

選曲くださったお気遣いに感謝。


お誘いいただいた、

ガブリエル・フォーレ没後100周年企画

に向けて、


あと3か月弱、

呼吸を合わせ弾けるよう、

個人、合わせともしっかり練習します。


初フォーレ、

そして、

ある方のショパンの子守唄演奏を聞いて、

子守唄を弾いてみたくなっていたので、


ワクワクしています。


親子連弾の

第1弾は、


息子と、

サン・サーンス 

動物の謝肉祭より、耳の長い登場人物


第2弾は、

母と、

浜辺の歌

でした。


どちらも思い出深いです。


長くカバーをかけたまま、

積ん読状態だったこの本。


本心を隠すこと、

自分がスカッとするための、


毒吐きや

リップサービスではなく、


相手との関係性と、

相手も自分もを守るための、


洗練された

生きるための知恵に気付かされる、

内容でした。


普段は、

ハウツー物に近い本は、

読書の数の中には入れず、

ブログで触れることもないのですが、


京都に留まらず、

特に、

物事をストレートに言うと思われがちの、

アメリカで感じたことかなり重なり、

興味深く読みました。


素敵な皆さま、

よき日となりますよう。