こんにちは。

 

ピアノの会「美意識」のメンバーの方々と、

「美意識」演奏会のお客様とご一緒に、

 

ピアノステージに特化した、

ステージマナーと

ドレスウォーキングレッスンを

受講いたしました。

 

講師は、

 

ウォーキングビューティースクール代表の

仲村涼先生↓。

 

 

 

ピアノを再開する前、

5年ほどに渡り、

計40回近く、

仲村先生のハイヒールウォーキングレッスンを

受講しました。

 

歩き方だけではなく、

姿勢や

プロトコールマナーに従った美仕草も

学べて、

 

日常動作をワンランクアップさせたかった

わたくしの

まさに”欲しい”を叶えてくださる

レッスンでした。

 

子供の習い事の送り迎えや付き添いなどで

忙しかった当時のわたくしの、

唯一の月1回の習い事でした。

 

レッスンが進んでゆくと、

ファッションショーなど、

 

ステージ上や、

人前でのウォーキングを意識した

レッスン内容もあり、

 

その頃には、

レッスン生同士の見ている前で、

1人で歩くことには慣れたので、

 

おしゃれな音楽に合わせて

人が見ている前で歩くことは、

心地よい緊張感でした。

 

しかしながら、

ピアノを再開してからは、

 

週末は、

練習、レッスン、本番で予定が埋まり、

 

コロナ禍も加わり、

レッスンから遠ざかってしまいました。

 

そして気付けば、

ピアノを再開して6年目。

 

発表会、演奏会、コンクールなど、

ピアノ舞台の回数はかなり経験しました。

 

転機は、

昨年末の

べーテン音楽コンクール全国大会。

 

一昨年は、

アマチュアのみが参加できる部門への

参加でしたが、

 

昨年は、

日程の都合から、

アマチュア&プロ(音大卒という意味です)

区別なく参加する部門に初めて参加しました。

 

その時、

ステージマナーが光る方の割合の高さに、

アマチュアのみの部との差を感じました。

 

具体的には、

ステージ上での

笑顔の自然さと

笑顔の大きさ。

 

お辞儀の前後での

客席への視線の送り方。

 

人によっては、

入退場時もお客さまに視線を送る方も。

 

ステージ上のふるまいは、

全体的に余裕を感じ、

動きがスムーズで美しく、

 

見ている側として、

安心感を抱きました。

 

そのような方々を見て、

 

相手を意識していること、

堂々としていること、

立ち居振る舞い姿が美しいことは、

 

人として魅力的だと思いました。

 

ピアノステージだけではなく、

日常生活でも、

 

堂々とゆったりと柔らかくふるまい、

お相手を大切に思う笑顔や仕草ができたら、

どんなに素敵だろうと思いました。

 

そして、

以前マナーや美仕草、

観客を意識したウォーキングをお習いし、

 

特に、

レッスン生や架空のお客様に向ける

笑顔と視線が印象に残っていた、

 

仲村先生の颯爽としたお姿を思い出し、

 

ピアノステージに特化した

レッスンの御企画のお願いの

ご連絡を差し上げたのでした。

 

後日に続きます。

 

素敵な皆様、

良き日となりますよう。