こんにちは。


エリーゼ音楽祭3日目

終了いたしました。

ベートーヴェン 悲愴第1楽章。

まず結果から。


ベストドレッサー賞受賞。

オーディエンス賞3位受賞2位受賞。

(エリーゼ音楽祭HPを見たら、

2位に上がっていました!)

銀賞。


金賞狙いだったので、

銀賞は正直

滅茶苦茶悔しいけれど、


お友達からも

母からも言われたことが、


美意識の会の主催者として

ベストドレッサー賞は

ふさわしく名誉ある受賞。


オーディエンス賞は、

観客を惹き付ける、

舞台映えする演奏だという

大変素晴らしいこと。


確かにそうだわ。


わたくしが望む演奏は、

高得点よりも、

お客様を魅了すること。

(勿論点数も欲しいけれど)


わたくし自身の演奏は、

本番にしては

驚くほど冷静自分の音を聞けて、


タッチや音量を調整して、

対応力を含めた満足度は最高でした。


自分の耳に音が届きにくかった

舞台上で出来ることは

やりきりました。


しかしながら、

二階席の審査員の2名には、

強すぎる音に聞こえたみたい。


それ以外の目立つ問題指摘は

ありませんでした。

(アドバイスは色々いただきました)


また、講評では、
ドレスや姿勢もお褒めいただき、
嬉しかったです。

耳がとても良いお友達が、
‘タッチ少し強いかな。
審査員によって評価が分かれるかもね。’
と仰ったのですが、

その通り、評価が分かれました。

わたくしにとっては、

弾き手と聞き手の感覚の一致が

全く確信を持って感じられない、

かなり弾きにくい会場でした。


ただ、

繰り返しになりますが、

コンクール全国大会という大舞台で、

冷静演奏と対応ができたことは、


わたくし自身の

生きる上でのポテンシャルと

手応えを感じました。


心を整えて

冷静になれることは

生きる上での肝だと思っていますので。


また、

いただいたオーディエンスカードの差出人に、

有名ピアニストさん

同じお名前があったのですが、

ご本人か、同姓同名の方かしら?


予選の審査員をなさったことが

おありの方なので、

エリーゼ音楽祭と

無縁の方ではないのですが。


YouTubeの悲愴の御指導動画を何度も拝見して

勉強させていただいた方なので、

ご本人であるなら光栄です。


オーディエンスカードをくださった皆さま、

ありがとうございました🎵


エリーゼ音楽祭の運営に関わっている

みなさま、


共に高め合うピアノのお友達、お仲間、 

御指導くださる先生、

応援してくれる家族、お友達に、

心から感謝しております。


受賞されたお友達もいらして、

本当に嬉しかったし、


お友達全員の

演奏のクオリティがとても高く、

聞き応えがありました。

ベストドレッサー賞をいただいた
ドレス姿です。
実際のステージライト下では、
もっとキラキラ綺麗に光ります。

マーガレットドレスさま、
マーガレットさまをご紹介くださった
お友達にspecial thanks❤️

我が家では、
子供達が15年ほど前、
アメリカでのハロウィーンで、
相次いでベストドレッサー賞をいただいた
ことがあります。

遅れること15年、
ママも受賞に仲間入りできました。

素敵な皆さま、
よき日となりますよう。