こんにちは。

 

ミニゴッホ(娘)との

イブ・サンローラン展鑑賞で

美意識を刺激した後は、

 

国立新美術館での

アート鑑賞後ランチの定番となりつつある、

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼへ。

 

 

こちらの良い点は、

 

落ち着いた雰囲気で

お料理を味わえること以上に、

 

最上階にあるので、

館内で一番温かい場所だということ。

 

冷え切った展示室での鑑賞後、

体を内外から解凍するには、

 

温かい環境と、

ホカホカ出来立ての

美味しいお料理が必須。

 

オーダーしたのは、

小食な我が家の定番となりつつある、

軽い方のコース。

 

↑リエットとバゲットがお気に入り。

ミニゴッホは、

リエットが足りなくなるほどに。

 

↑夏ダラのポワレ ピペラード添え

ベアルネーズソースとバジルのソース

 

↑ココナッツのブランマンジェ

クーリーエキゾチック
白ワインのジュレとフルーツのサラダ添え

 

紅茶

 

9月に入ってから、

ミニゴッホのことで

激しく忙しくなってしまい、

 

早く落ち着いて

一緒に美術館に行ける日が来てほしい

切望していました。

 

まだ忙しさの最中ですが、

 

どうにか時間を作り、

ゆっくりアートを鑑賞し、

フレンチをいただけたこと、

 

そして、ミニゴッホが

道をあきらめず

ミニゴッホを続行することは、

 

束の間の心の安堵です。

 

良い時間を持てました。

 

素敵な皆様、

よき日となりますよう。