こんにちは。

 

ピアノ演奏会「美意識」のドレス決めをし、

ドレスで練習しました。

 

悲愴に合わせてレンタルしていたドレスは、

スパンコールが落ちやすいことに気付き、

 

国の重要文化財である会場での着用は

控えることにしました。

 

ドレスのお店が少々遠方のため、

代わりのドレスを選んで

お借りする時間がなく、

 

ピアノの会「美意識」の演奏会では初めて、

マーガレットドレスさんではなく、

 

自前のドレスを着る事にいたしました。

 

手持ちのドレスは

14着ありますが、

(実際のレギュラー稼働は半分ほど)

 

重すぎる、嵩張りすぎるドレスは、

他の荷物が多い主催者には無理、

 

立ち姿は綺麗だけれど、

足さばきがとても悪いのも、

裏方仕事をする主催者には、

機能的に無理、

 

シンプル過ぎるのは、

お客さまをお迎えするのに少々物足りないし、

演奏会なので、

コンクールの衣装とは区別したい。

 

明るく華やかなのは、

悲愴のイメージに合わない。

 

なかなか相応しいものがなく、

 

結局、

何度も着ていて、

軽くて嵩張らず、

 

赤と黒とベージュとラインストーンの、

悲愴に合うドレス↓にいたします。

↑5年前、

ピアノ再開後初めての発表会にて、

ノクターン2曲を演奏。

リストの‘’愛の夢‘’と、

ショパンの遺作。

今もノクターンが好きです。

 

デパートの

フォーマル&ドレスフェアで、

 

他のドレス2枚と共に、

デパートの株主優待を使って

購入したドレスですが、

 

購入直後、

タグについたメーカーを調べたら、

 

実はすべて

キャバクラ嬢ご用達メーカーとのことが判明。

 

3枚とも

ほどよく華やかで、

ウエストがシェイプしてあるなど、

スタイルをよく見せてくれるデザインが

気に入っており、

 

最近再度メーカーを調べたのですが、

検索できず。

コロナ禍で倒産したのかしら。。。

 

ドレスは決まったので、

あとは肝心の演奏を磨くこと。

 

先日のピアニスト宮谷理香先生のレッスンで、

ご指導いただいたことを

取り入れつつ、

本番演奏になじませてゆく作業中です。

 

当日までに上手く調整したい。

 

本番のドレスを着ての練習は、

 

演奏だけでなく、

下着の調整や(脇や背中から見えないか)

アクセサリー確認のためにも、

忘れずに行いたいですね。

 

意外に

以前着た時の感覚を忘れているものです。

 

素敵な皆様、

良き日となりますよう。