こんにちは。

 

今年で参加3年目になる、

ピアノコンクールの全国大会がもうすぐ。

 

通常であれば、

午前中に演奏することになる部に

参加しておりますが、

 

今年は変則的で、

同じ部でもわたくしは午後演奏。

緊張の時間帯が長いのです。

 

日中仕事をして、

早退後、

夕方からコンクール参加!なんてことが

時間の面だけを見ると

不可能ではありませんが、

 

鉄の精神力を持っているわけではないので、

お仕事は朝からお休み。

 

ひたすら1人で練習していても

不安と緊張ばかりが襲うので、

 

レッスンで1時間

みていただくことにしました。

先生のお顔を見て、

お声をお聞きするだけで、

安心いたします。

 

また、

練習は、

ゲンを担いで、

わたくしにとっての

ラッキーなドイツ製メーカーの

ピアノスタジオを予約。

 

●通し練習は勿論ですが、

●片手づつ練習も。

(毎日しています。

特にノクターンの左手は必須。

しすぎてもまだまだ足りない。)

●装飾音のゆっくり練習も。

 

身体を温めるには、

悲愴第1楽章+バラード第1番が、

最適なことにも気づきましたので、

 

コンクール曲ではないのですが、

最初に連続で。

余裕があれば、ですが。

 

移動は、

時間の余裕を十分持って、

疲れないように、

身体が冷えないように、

事故に遭わないように、

怪我をしないように。。。。

 

慎重に過ごしたいと思います。

 

また、

緊張すると食事が喉を通らない方ですが、

力と集中力を出し切れるように、

絶対に食べること。

 

ドレスの色や素材は、

自分が落ち着けるものを、

 

ドレスの形は、

締め付け感のあるインナーを必要としないもの、

(血流が悪くなり、

午後までに体が冷えるので)

 

などなど考えて、

守りの姿勢に入っています。

 

審査されない演奏会は攻めの衣装、

コンクールは守りで行こうと思います。

 

自分を過信しないこと、

急に見栄を張って普段しないような

演奏をしないこと、

ただただ曲の今の事だけを考えること。

 

コンクールを経験してゆくにつれて、

自分の過ごし方や考え方のスタイル

定まりつつあります。

 

神頼みドキドキ

 

素敵な皆さま、

良き日となりますよう。