PDT手術に向けての検査 | 高度異形成治療ブログ(PDT)

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結果を聞きに病院へ。

 

結果は、高度異形成(CIN3)は出ませんでした!

治験には参加できないでけど、良かった!

 

でも、

ということは、

手術自体必要ないのか?

 

前回クリニックでコルポ診を受けたのは、1か月前。

コルポ診は、先生が子宮頚部を見て、悪い細胞がありそうなところを

狙ってかじりとる検査なので、

前回の検査で、悪い部分を取りきってしまっていたら、

今回の検査でCIN3は出ないかもしれないとは事前に伝えられていた。

 

てことは、

もう悪い細胞ないならいいじゃ~んと思うのだが、

一度高度異形成が出たら治療が必要とのこと。

 

紹介状とともに持参したプレパラートを、

こちらの病院でも調べてもらうと、やはりその細胞は高度異形成という

診断になった。

 

今回は手術を見送って、

また数か月後に検査をして、その結果を持って手術することもできると言われたが、、

 

 

診察時に、子宮頚管にも炎症が広がっていて、更に私の場合その子宮頚管が短いと言われていた。

ちょっと待っている間に、子宮頚管の先にある子宮に達してしまったら・・・

と考えると、やはり安全な方を選択するしかなかった。

こんなことで迷えるうちが幸せである。

選択肢が無くなった時の気持ちは、想像もできない。

 

 

ということで、

PDTを受けると決まれば、色々な検査が必要になり、

そのままMRIへ。

 

初めてのMRI!

狭いところに入ってしばらくじっとしてないといられないよ~と聞いていたけど、

撮るのが下腹部だったこともあり、特に問題なく終わった◎

 

そして、血液検査や心電図、CT、尿検査と、健康診断のときのようなメニューを一通りやった。

血液検査にはHIVや肝炎の検査も含まれていて、

思いがけず陽性になったらどうしよう?!と思ったけど、どちらも陰性!

 

終わった所で、もう1度診察室へ。

さっきのMRIの結果がもう出てる!

初めて見る自分の内部。なんだかおもしろい♪

記念に下さい。と言いたいけど、我慢した。。

 

このMRIは、浸潤しているかどうかを調べるために行ったようで、

もし、浸潤していれば、それはガンであり、PDTでは治療できないということだったが、

大丈夫だった。
 

今回も検査を色々したので、豪華ディナー2人分くらいの金額が飛んで行ったが、

そこを気にするのはやめよう笑い泣き笑い泣き

 

つづく。