結果待ち ~PDT(光線力学療法)について~ | 高度異形成治療ブログ(PDT)

高度異形成治療ブログ(PDT)

ブログの説明を入力します。

検査結果が出るまでの間は、やはりドキドキする。

 

治験に入るには、

この病院で、

・高度異形成

・HSIL(ハイシル)

 

の2つが出ること。

違いがイマイチわからないが、細胞診と組織診で、

どちらも悪い結果が出ないと治験には進めないとのこと。

 

悪い結果が出ればショックだけど、費用は安くなる。

悪い結果が出なければ嬉しいけど、費用がかさむ。

 

うーん、どっちの結果になることを望んだらいいのだろうか。。

 

まぁ、どっちの結果になっても喜ぼうと思っていたけど、

母に言ったら、そんなの結果が悪くない方が良い!と、

他にも身近な人に話したら、同じ答えだった照れ

 

 

ここで、PDT手術について、

書き漏れていたことを。

 

第一世代の薬だと、光過敏の症状が強く、

PC操作にも制限があるということだったけど、

レザフェリンなら、PCも使っていいとのこと(ただし、画面は暗くした方がよさそう)。

 

なんなら入院中にPCで仕事している人もいるという。

 

手術した日は、生理痛のような痛みはあるけど、

翌日から普通に歩いて生活できる。(ただし、個人差はあり)

 

退院後は、日焼け防止意識高い人的な生活をしばらくする必要あり。

 

という感じだったかな。

 

 

ということで、オペと入院の日が決まったので、上司に報告。

入院生活はヒマそうなので、入院中も仕事ができるなら万々歳。

と思ったのだけど、

入院中は療養に専念してくれと人事から言われ、大人しく過ごすことに。

 

部の皆にも報告したところ、本当に心配してくれて、

優しい言葉をかけてくれて、

何の気兼ねもなく2週間休めるこの環境に感謝目

 

つづく。