治療法の模索 | 高度異形成治療ブログ(PDT)

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高度異形成の診断をされて、

 

気分転換で買い物にでかけたら、

ま、放っておいたら自然治癒するんじゃないか?という気持ちになり、

病院の予約はしないで何日か過ぎた。

 

その間も気持ちは上がったり下がったり。

治るだろうという気持ちと、もし進行してしまったら、、という気持ち。

ネットで調べると、不安が増すから調べたくない。。

 

 

そうは言っても、向き合わないといけない現実。

そう思い、ネットで調べると、PDTという治療方法にたどり着いた。

 

切らなくて良い治療。レーザーで照射するらしい。

円錐切除のように出血のリスクや、早産のリスクがない。

こんなものがあったのか!!

 

一気に前向きになった!

ただ..。

このPDT、入院期間が3週間?!

円錐切除なら、1〜3日の入院でできそうだけど、

PDTだと3週間か。。

 

更に、PDTは、日本語で言うと、光線力学療法で、

その治療法というのは、

1.光に過敏になる薬を注射する

2.薬ががん細胞に集まって、がん細胞を光らせる

3.光っている細胞のみをレーザーで焼く

 

というものらしい。

そして、この薬が完全に体内に排出されるにかかる期間はおよそ6ヶ月。

 

これもこれでデメリットがあるというわけだ。

 

つづく。