たいした事ないと思っていたので、
高度異形成という結果に、気持ちはどんより
まさか自分が。
ネットで調べた情報によると、
軽度異形成(CN1)から中等度異形成(CN2)に進むのは、10%。
CN2から高度異形成(CN3)に進むのは、その10%の中の20%。
この確率、普通なると思わない。
宝くじが当たらないとのと同じように、病気にもならないと思っていた。
いい運も引き寄せないけど、悪い運も引き寄せないと思っていた。
楽観的過ぎたようだ。
そこから更に進展するのは、30%とのこと。
CN3まで来てしまったら、もうその30%に入りそうな気がする。
治療は避けられないのか。。
円錐切除は、有名人でも受けたことを公表している人もいて、
検索したら高橋メアリージュンや浜田ブリトニーの記事が見つかった。
そんなに特別な手術ではないのかなとも感じるけど、
一方で、円錐切除に対してのネガティブなコメントも見つかる。
円錐切除は、早産のリスクが20%上がるという。
今、37歳。もうすぐ38歳。
そもそも高齢出産とされる年齢で、
妊娠出産は難しいのかもしれないけど、
そのリスクは上げたくない。。
ネットで調べると、不安が加速する。。
「あと3ヶ月遅かったら、子宮全摘だった」と書かれたブログを見て、
これはもしかしたら他人事ではないのかもしれないと思う。
まずは、命の危機に脅かされていないこと、
がんになる前に発見でき、治療できることを、
喜ぶべきなのかもしれない。
そして、色々と調べている中で、
ある別の治療法を見つけた。
つづく。