「英国王のスピーチ」 | 日々是好日

日々是好日

ジュベール症候群の男の子の子育て

「英国王のスピーチ」を見ました。
 
吃音のために王族の責務を果たせないと悩むヨーク公アルバート王子は、
専門家の訓練を受けるが、なかなか良くならない。
心配する妻が探してきた言語聴覚士ライオネル・ローグは、とってもユニークな男だった・・・
というお話。
 
・自分に期待される役割と、自分の気持ちのギャップに苦しむ主人公
 それに対して、自分の気持ちに正直な兄ちゃん。
 この兄弟は相当、いろいろあっただろうな、と思う。
 
・厳格な教育は、心に傷を残すものなのだなーと思う。
 (とにかく王族らしく!左利きも、X脚も、吃音も、厳しく矯正!)
 
・ヘレナ=ボナム=カーターがすてきです。
 ハリーポッターの悪い魔女の役とか、「アリス・イン・ワンダーランド」
 のハートの女王とか、変人の役ばかり見てたので、大変失礼なことに
 「フツーに素敵な貴婦人の役とか、できるのね!」とびっくりしました。
 
・兄ちゃん(エドワード8世)のことをwikiで調べたら
 王様をやめて、駆け落ちした後も、王室から手当をもらっていたんですね。
 家業を継がずに、人妻と駆け落ちしたのに、実家から仕送り・・・
 みたいな感じで笑ってしまいました。
 
・最後のスピーチのところ、本気でドキドキして、本気で応援しました。
 いい映画でした。