PET画像診断検査を受けたがガンはどこにも無かった。
あれから10年が経ち今もガンはどこにも無い。ガン治療も一切行なっていない。


PET検査を受けた時に
医師Aは抗がん剤治療の再開を勧めていたのは紛れもない事実だ。


↑の説明用紙で
「目に見えないレベルでの癌細胞の存在」とある。
そこにある癌ではなく あるかもしれない癌への治療。
癌手術後などに再発予防効果を得る為に補助化学療法として抗がん剤を使って治療する場合があるが

患者は手術ではなく抗がん剤治療で10円玉大の腫瘍が消失しているんだ。
それも医師Aの見立て違いも甚だしい結果で10円玉大の腫瘍が消失しているのに
補助化学療法などよく勧められたものだ。

ガン患者のメンタルケアは重要だ。
患者を不安にさせてどうする。
医師Aは常に患者を不安にさせて治療を選択させている。

当時の患者の身体症状を考えれば

8月24日にPLT(血小板)68.7
(この詳細はこのブログの「病院からの追い出し」を参照)
抗がん剤治療再開を問う状態では無い。
むしろPLT(血小板)増加等による経過観察の必要性を説くべき時には
全く無用な治療を勧めているんだ。

ここが医師Aの怖いところなんだ。

このまま抗がん剤治療を再開する人もいるかもしれない。
全ては自己責任にされてしまう。


そもそも「このまま治療しなければ年内」と言われて開始された抗がん剤治療がいつの間にか補助化学療法にすり替えられてしまっている。
「再発予防効果の補助化学療法」「目に見えないレベルのガンへの治療」そんなの最初から望んで無い。
「年内」と言われ「一日長く生きられるか」との思いから抗がん剤治療を開始したんだ。



あれから10年が経ち
医師Aが勧めた抗がん剤治療再開をやらなくて正解だったのは事実だ。