
(↑医師Aの7月20日の説明用紙 抜粋)
アクプラとは医療ミスで過剰に投与された抗がん剤のことです。
その副作用として骨髄抑制 特に血小板減少と説明しています。

(↑は医師Aの8月2日の説明用紙 抜粋)
骨髄抑制は10日目〜14日目と説明しています。
抗がん剤投与
7月23日 1回目
7月30日 2回目で医療ミス
1回目の7月23日から10日目の8月2日に血便があり
2回目の7月30日から10日目の8月9日には更なる出血が予測されていた。
この8月9日に血液製剤が投与された。

(↑この病院の経過記録 抜粋)
8月2日血便がある。
7月30日の医療ミス、抗がん剤過剰投与による副作用で一番懸念されていたのが骨髄抑制の血小板減少である。
抗がん剤治療開始後、既に患者には血便があった。患者は糖尿病でもあり 血管がもろいと認識していた医師Aは自らの医療ミスによる骨髄抑制が始まる8月9日に備えて万全の体制でいたはずだ。
体内のどこから出血するのかを予測など出来ない。
医師Aにしてみれば 真っ先に医療ミスの責任を問われる血小板減少による症状悪化軽減を最優先するのは当たり前である。
。