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DAHON Curve D7でぬるく行く。

折りたたみ自転車で気張らず気楽にポタリングへ出かけよう。

 

 

 

【過去ブログ】世の中には二種類のサイクリストがいる。ビワイチ1日目(滋賀県びわ湖ポタリング)

 

 

 

今日は100kmを越える長距離のポタリングなので10kmを1時間で走るという超ヨユーの計画を立てました。終了時刻は日も暮れ始める午後5時。逆算すると7時出発・・・完璧な計画じゃないか?・・・ふふっ。


なんて、朝6時半に起床するも・・・もたもたしていたら出発は7時18分といきなり押してしまいました。朝食は途中のコンビニで適度な時間にいただこうという話で決まり。残念ながら琵琶湖周りはグルメが少ない上に、長時間のポタリングでは予定が立てにくいのです。

 

チェックポイントのクイズを探せ

春だけど寒くて、掲示板に出る気温は9℃、防寒具も無く自転車は堪えます。朝の通勤ラッシュで混みあう県道2号線沿いを走ります。

 

出発から3.5km。本日1つめのチェックポイント、道の駅 近江母の郷でチェックイン。

 

 


【参考】近江母の郷|滋賀県米原市の道の駅

 

 

 

今更ながら、クイズの設置場所を探すのに苦労しそう・・・。そんな不安があるかもしれませんね。でも、公式サイトの施設名をクリックすると地図と共に設置場所がおおまかに文章で表記してくれていますので、少しの時間で見つけることができるようにはなっていますよ。

 

 

 


【参考】びわ湖一周サイクリング 輪の国びわ湖 - 自転車で琵琶湖一周を楽しもう!

 

 

 

今回のポタリング最大のモニュメント登場

2つめのチェックポイントは出発からおよそ30分、7.8km地点の観光船乗り場入り口です。スマホのクイズ回答状況画面では長浜港と記載されていますので戸惑わないようにしましょう。

 

横には長浜城の模擬天守である長浜城歴史博物館があります。

 

 

偉そうに書いていますが、1615年に早くも廃城になっており、模擬城であることは知りもしませんでした。本来ならこの時間で10kmが目標でしたが、遅れも取り戻して40分で8.5km進んでいます。ペースは悪くありませんぞ、殿!

 

 

 

【参考】長浜城歴史博物館

 

 

 

その名はティム。

長浜城歴史博物館から湖脇を走る県道331号線へ反れます。再び、湖を左手に長い道のりが続きます。そして、長浜城博物館から11.5kmであり、出発から20kmの地点に3つめのチェックポイント、道の駅 湖北みずとりステーションがあります。

 

 


【参考】湖北みずどりステーション

 

 

 

9時あたりにコンビニを見つけたらそこで朝飯を食べよう。

 

相談して決めたものの、すでに9時。長浜城博物館からここまでコンビニは1つもなし。次のコンビニまでは13kmと突き止めます。しかし、さらに近くにパン屋のあることが判明!その名は「パン工房 ティム」、ここからおよそ7kmほど先で往復およそ2kmほどのロスにはなりますが、行くことにしました!

 

数km走ると、海岸線沿いの道は一旦山を抜けます。トンネルを抜けると…一気に気温は15℃、山を越えるだけで大きく気候が変わりました。

 

推奨ルートを外れてのどかな風景。北陸道自動車道を越えて少し東へ行った所にパン工房ティムを擁する北近江リゾートがあります。

 

 

内陸側の国道にもほど近くリゾート施設でもありますが、駐車場はガラガラでした。

 

住所
滋賀県長浜市高月町唐川89 北近江リゾート
電話番号
0749-85-8888
営業時間

9:30~19:00

定休日
第3火曜日※祝日・特別日を除く

出発からおよそ2時間20分、距離にして27km。

出発ロスはありましたが・・・

10km/hペースを十分に取り戻しましたよ!

 

30分休憩しても超ヨユーです。

なんせ3時間経過時に30km地点にいればいいのですから。

 

 

自分の立てた計画に酔いっぱなしです。

 

 

 

【参考】北近江リゾート | 滋賀県長浜市 天然温泉とグルメレストラン

 

 

旅の醍醐味とは?

オープン時間を10分回ってしまったものの、ナイスタイミングでした。

 

おや?

 

いつもは群れをなしているはずの、パンの姿が狩場に見当たりません。

 

「10時からです。」

 

 

公式サイトに書いてある時間と違うのはどうなんだろう。
結論として待つことにしました。再度確認すると・・・

 

(´Д` )えー

 

パンが売り切れ次第終了・・・は結構あるんだけどね。
オープン時間にオープンしないケースは初めての体験だな。

 

そんな横でスマホをいじって早くも昼食を決定、即座に電話するMr.Ooki。

 

「…今日はやってますか?・・・ああ、はい、そうですか。」

 

「やってるって!」

 

 

わ、わかってないなあ。

 

 

お待ちかね、パンの時間です。

少しだけ早いオープンで呼びに来てくれました。

 

 

手前からクロワッサンカフェオレクリーム塩パンです。中でも特筆すべきなのは塩パンです。焼きたてなのです。オープン時間を30分押して、焼きたてが1種類というのも邪推してしまいます。

 

しかし、これがウマイ!塩パンで塩の味がしたのはこれが初めてです。焼き立てなだけあって、ふわふわもちもち。これは、塩パン最強店ティムとして定義しなければならないようです。カフェオレクリームは意外性で購入したものの、よくあるコーヒーパンでちょっと残念でした。クロワッサンは基本を押さえた外カリカリ、中フワフワで美味しいのです。

 

塩パン(税別90円):★★★★★

カフェオレクリーム(税別120円):★★★☆☆
クロワッサン(税別130円):★★★★

 

予定外の50分休憩でしたが、満足でした。

 

 

ここからが後半戦

次のチェックポイントを目指して、再び道を行きます。

トンネルあり坂道ありで淡々と進んでいくとやっと到着。

 

3つめのチェックポイント、JR長原駅 観光案内所です。パン工房ティムからは17km地点です。

 

 

時間は11時45分と、ほぼ10時間の半分を走行しました。
目標距離としてはざっくり50kmなのですが、実際の距離は・・・44km。少し負けていますが、取り返せない距離ではありません。

 

しかし、眠い道は続きます。

 

大阪では開花している桜も、びわ湖の北湖ではつぼみで枯れ木同然です。

 

そしてJR長原駅から20km、出発から63km地点でオープン確実の店に到着です。

 

住所
滋賀県高島市今津町住吉2-1-20
電話番号
0740-22-9111
営業時間

11:00~15:00 (L.O.14:20)
17:00~21:00 (L.O.20:00)

定休日
不定休(1月・2月は月曜定休)

時間は13時20分。目標距離にもうちょっと・・・というところでロスタイム開始です。

鰻の産地は不明ですが強気な価格を見ればそれなりのものなのでしょう。

 

 

うなぎ御膳 一人前 2,700円(税込)。3切ですから結構いい値段です。サラダに味噌汁、茶碗蒸しなどが付いてきます。ああ、うなぎはいつ食べてもウマイなあ。この胃にも優しい感じは国産で間違いなさそうです。

 

ここでのロスタイムは50分。

 

食後の軽い運動で、1kmも走れば4つめのチェックポイント今津港です。道からだと琵琶湖周航の歌資料館が近いのでこっちでいいでしょう。

 

 

終了への序曲

湖からは微妙な距離を取りながらも並走する道が続きます。
今津港から7km、出発から71km地点に5つめのチェックポイント道の駅 しんあさひ風車村があります。出発より8時間経過の15時前で目標の80kmより10km遅れていることに。つまり1時間押しています。

 

 

ここは4月1日より休止になりますので、翌日からはチェックポイントから外れることになります。リニューアルは約2年後だそうで、建物内はスッカラカンでした。


6つめのチェックポイントはびわ湖高島観光協会 高島案内所。近江高島駅の並びにある建物です。一旦湖岸から離れていたJRが再び湖岸側へ移ってきました。割と町らしい感じはします。距離は82kmです。あと20kmくらいでゴールということになるのですが、実感は湧いてきません。

 

 

今さらながら、88km地点でぐるっとびわ湖サイクルラインの案内板と共に記念撮影です。

 

 

案内板設置は割と気まぐれて、案内板を頼りにしていると迷うこと間違いなしです。場合によっては完全な歩道といえる幅に管理状況の悪い地点もありますのでしまなみ海道とは予算と考え方の違いがあるのをひしひしと感じます。

 

 

【参考】ぐるっとびわ湖サイクルライン/滋賀県

 

 

 

7つめのチェックポイントは志賀観光協会。滋賀駅に併設されており、走行開始から90km地点です。ここが最後のチェックポイントとなり終了としました。

 

 

スマホの時刻はほぼ17時ですが、ゴール地点はまだまだ先です。そこから走り始めたものの100km地点を過ぎてもたどり着かず。びわ湖大橋を再び登って記念撮影したのは18時前でした。最後のチェックポイントよりおよそ18kmを1時間で一気に走ったことになります。

 

 

Cyclemeterの距離は108kmでした。どうやら、Stravaへ転送した段階で誤差が生じるようで、Mr.OokiのStravaでの距離は109kmを示していましたが、こちらは3kmほど少なくなってしまいました。

 

ちなみに日帰りで1周する場合は最初のチェックポイントまで戻ると何時間で回ったか分かるので忘れないようにしてくださいね。

 

 

本日のビワイチ

 

ちょっとしたロスはありましたが、概ね10km/hペースで走ることは体への負担も殆どなく走ることができることが分かりました。時間の余裕は心に直結します。このくらいがぬるくてちょうどいいでしょう。

 

DAHON Curve D7で学んだ走りのコツは明らかに下り以外7速は使わないことでした。傾斜のない道でも主に4段-5段を使用しました。多少の筋肉痛は太腿表側に出ましたが、足の極端な疲れはありませんでしたし、息が上がるようなことは一切ありませんでした。

 

しかし、尻痛には苦しみました。さすがに一泊を入れても合計17時間にも達するとちょっとしたアスファルト状の段差程度でもイテテテ・・・と最後にはなります。15時間くらいで日帰りできるかなと考えていましたが、お尻に関しては相当厳しいものになったでしょう。

 

そして、ビワイチを一コマで表現するなら

 

 

推奨ルートはとにかく退屈。これに尽きます。景色を楽しむなんて思考はキケンです。ロードバイクで5時間~6時間くらいなら楽しめるかもしれませんが、折りたたみ自転車でポタリングはアウトです。

 

それでも、折りたたみ自転車を使ってまったり一人で走るならポッドキャストのデータをしこたま入れて、スマホを胸ポケットに放り込み、スピーカーで音声を鳴らしながら走ることをオススメします。そうすれば、景色も変わり気長で気楽に走れるでしょう。

 

 

 

【参考】バイクライド | 世の中には二種類のサイクリストがいる。ビワイチ2日目 近辺 | タイムと記録 | Strava

 

 

 

2016年3月31日木曜日
バイクタイム: 7:09:17
停止時間: 3:39:08
距離: 106.3km
平均スピード: 14.9km/h

 

☆累計走行距離: 638.2km