
今回はたまご関係でちょいと有名なショップと紀の川サイクリングロードという2つのポイントを巡るポタリングへと出かけることにしました!
サイクリングマップの完成度も高く、少し前からこのサイクリングロードには目を付けていたんですよね。ただ、非常にpdfファイルが重いのが難点なのと、どこを目的地にしていいのかわかりにくいので自分なりにコースを決める必要があるかと思います。
【参考】紀の川周遊サイクリングマップ|和歌山県ホームページ
林間田園都市に奥の手あり!
南海高野線の林間田園都市駅前には数々の駐車場があります。
有人の駐車場で600円、駅前のタイムズは最大1500円。
しかし、少し住宅街に入ったタイムズは24時間まで最大400円なのです!
【参考】タイムズ林間田園都市 | タイムズ駐車場検索
直前まではこんな所にあるのか?なんて思う場所にひっそりと存在しています。
完全に住宅街に囲まれています。

安いから混み合っているのかと思いきやそうでもありません。
今日はここからスタートして、まずは小峰台にあるという卵の店をやっつけに行きますよ!
○○台は山の名前と思え!
駅からはしばらく南下し、城山台、小峰台と2つの新興住宅地を抜けます。この、○○台という名が付いている住宅街はクセモノなのです。「台」だけに坂の上にあるのです。一山登ったら下って・・・また登り。この意味のない坂道は自転車にとって苦痛でしかありません。

そんな苦労を超えた先に卵の店が立ち並ぶ場所があります。
朝食を抜いて頑張って漕いできたのはこのためでもあります。
時間も11時30分過ぎで昼のピークを避けて来たし、タイミングはばっちり!と思ったんですが、店内は満席に近い状態でした。なんとか席を確保して食事です。ちなみに、玉子かけごはん専門店ではなく玉子を使った料理を出すお店なので、メニューはオムライスから、親子丼まで様々です。(厚焼き玉子という定番も当然あります。)

玉子かけごはん(みそ汁付) 350円(税別)。
玉子は机の上に置かれていておかわり自由です。しかし、白飯はおかわり自由ではないのであんまり意味はないかもしれません。形、大きさ、色がバラバラなのが特徴的です。味は特筆すべきものはなく、普通の玉子かけごはんでした。
次々にお客さんが来ていたので、昼食時に訪れると確実に待ちが発生すると思います。コテコテのチャリダーもそのままの格好で入ってきていましたよ。ちなみにサイクルスタンドはありません。
そして、駐車場を挟んで正面に並ぶお店の中にスイーツ専門店があります。
イートインスペースもあって、コーヒーは無料でいただくことができます。これから先、トイレの事を考えると利尿作用のあるコーヒーは避けなければなりません。泣く泣くお断りしました。
名物スイーツを購入すると、カバンはパンパンの上ズッシリです。後に重量を計測すると1.35kgもありました。本来は横置きのなのに縦置きにせざるを得ないものもあり、開封するのが怖いです。
ここをスタート地点とする!
山を下って橋本を抜けた先に紀の川があります。ここをスタート地点にしたいと思います。
紀の川サイクリングロードは橋本からスタートしているようですが、始点は見つけることができませんでした。
川沿いにあるサイクリングロードっぽい道を進みます。サクラの見頃は終わってしまいましたが春を満喫するには今が一番ですよ!
ちなみに、この道はサイクリングロードではなかったようで、微妙に細い道を経て県道55号線へ戻されてしまいました。
少し走ると地元では有名な学文路(かむろ)駅があります。
受験のお守り代りに学文路駅の入場券が年末から春にかけて毎年販売されています。ちなみに、学文路駅は無人駅なので手に入れる場合は、別の駅で購入することになりますので注意する必要があります。
【参考】停車駅のみどころ:学文路駅|天空に乗ると|南海電鉄高野線 天空
紀の川サイクリングロードの見極めかたは?
高野山まで28kmなので、今から向かうゴールより高野山が近いことになります。
さて、サイクリングロードの見分け方ですが、正面にブルーの短いラインが見えますよね?これがサイクリングロードの目印です。この時は、そんなことも考えてませんでしたけどね。
この後、九度山町を通り抜けます。真田幸村関連で盛り上げようとしているみたいですね。
【参考】九度山観光スポット|真田・九度山ガイド ~南海電鉄で紀州九度山へいざ出陣!!~
食い倒れのできそうなくらいグルメ関係の店もありますし、観光施設も固まっているので通りは活気がありました。少し進んだところには道の駅もあります。
【参考】道の駅「柿の郷くどやま」 | 産直市場にベーカリー、イベント情報と体験コーナー
後から知ったんですが、ベーカリーカフェがあったとは!立ち寄ればよかった!!
純粋に紀の川サイクリングロードを楽しむなら、ここに車を停めてスタートするのが最も満喫できると思いますよ。フルに走破したいと思うなら別ですが、ここまでは国道や県道沿いが殆どで川沿いを走るような道は殆どありませんでしたから。
そんなわけで、やる気のある場所だとしまなみ海道に匹敵するブルーラインが引かれています。参考にしたのではないかと思うような、ご覧のとおりの距離記載があります。
R-1はRiverの頭文字だそうです。R-1は「橋本~紀の川河口」までで、途中から出てくるR-2が貴志駅までを結ぶ分岐になります。本日の紀の川サイクリングロードの目的地は貴志駅までです。ちなみに、この時はR-2の存在すら知らなかったのです。
こいつ…専用道路もあるぞ!
妙寺付近で橋を再び渡り、川の北側へ向かいます。ここで初めて専用道が出てきます。
ここへ来るまで、チャリダーには一切会いませんでした。完全な貸し切りです。
道の状態も良くて、非常に走りやすいです。
管理されている地点とそうでない差は大きいのですが、こういう感じでルートを間違えないように指示してくれるところもあります。
当然、見失ってしまうところも後々出てくるのですが。
コースがいいのは先述のとおりですが、風景もいいんですよこれが!
春というのもあって、土手に咲く花も結構綺麗なものが多いんですよね。
気温も高すぎず、非常に気持ちよく走れるのです。
コースも単純に真っ直ぐではないところが飽きにくいですね。後々ルートがわかりにくくて迷わせてくれますが、そういうスパイスも味なんだと思います。
道沿いには道の駅があって、裏手から入れるようにもなっていてサイクルスタンドもありましたよ。今回はトイレを拝借しました。
【参考】【近畿 道の駅】紀の川万葉の里 [和歌山県]
こいつ…手抜きもあるぞ!
やる気のあるサイクリングロードは先程のようなブルーラインがあって分かりやすいのですが、こんなところも結構あります。
2~3mほどのラインがあって数百メートル何もなし。
こういった1本道なら何の問題もないのですが、専用道から普通の道に戻って分岐が出たときなんかは、二択になります。しばらく走ってブルーラインが出てこないから間違い!となって戻ることもありました。
飽きさせない展開
どういう意味があるのか分かりませんよね。
R-1の中間点なのかと思ったんですけど、橋本方面に向けて29kmというマークのようです。
何も説明が無いので謎かけです。
そして、春ならではの綺麗な花を見つけるとカメラを向けてしまいます。
微妙に花の種類も変わったりするのもポイントです。
一眼持ってくればよかった・・・と、ちょっと後悔。
でも、持ってきていたら荷物がオーバーになっていたので結果オーライだったんですけどね。
後半戦に突入!
紀の川河口と橋本のアイコンが出てきました。半分を超えたことを知らせてくれます。随分走ってきたなあ。この段階で走り始めてからちょうど3時間になりました。距離は39kmほどです。
数キロ先で、紀の川と貴志川が合流します。
そこからがR-2です。距離はそんなに長くなさそうです。あと6kmでゴール!
なんとなく貴志駅という名前を聞いたことがあるなあと走りながら思ってました。あえてR-2のゴール地点にしているのには何かがあるんだろうなあと思っていたんです。
貴志駅の既視感の正体見たり!
細い道を進んで駅前が近づくとローカル路線駅に似つかわしくない人だかりです。
見た瞬間分かりました!!
猫がローカル路線を立て直したと話題の駅です!
【参考】和歌山電鐵 貴志川線 猫のスーパー駅長「たま」とおもちゃ電車といちご電車
平日の午後2時過ぎとは思えない人の多さです。
外国人もちらほら見受けられました。
駅前に派手なラリーカーみたいな車が停まっていましたけど、タマだけに多摩ナンバーだったのも意味はあるんでしょうね。ファンは多いようです。駅では切符が売られていないのに喫茶店があったりと凄い繁盛ぶりです。
あんまり興味はありませんでしたけど・・・記念に寝ている駅長を撮影してきました。
部屋に閉じ込められて見世物になっている、ただのネコです。

既に二世になっているんですね。
ちょっとありがたみは薄れている感じがします。
ポタリングにはつきもののアレ
玉子かけごはんで得たスタミナもさすがにemptyです。

貴志駅を折り返した段階で走行距離は50kmを超えました。
走って終わり・・・というわけにはいきませんよね?
予め調べていますよ。美味しそうなパン屋さんを!
紀の川周遊サイクリングマップに紹介されていたベーカリーショップです。
建物はベーカリーカフェと思えない雰囲気です。
オシャレなんだけど、通りがかりの一見客を逃している気がします。
店内のパンは創作的な見栄えのものが多めです。
飲み物表記が店頭にはありませんが、店内で食べたい旨を伝えるとレジにてバインダーで提示してくれますので選択するとイートインスペースへ案内してくれます。

5分以上経ってもなかなか持ってきてくれず、随分と時間がかかるなあと思っていたら…
カットしてくれていました。
今回は、季節のデニッシュ、とちおとめのクリームパン、そしてクロワッサンです。
パンは女性向けなのか、小さい割に値段はお高めで、最低ラインが200円です。また、アイスコーヒーも400円と結構な額ですね。合計で1,050円とパンとは思えない価格になりました。
季節のデニッシュは、シロップがけで甘いものが多いですが、甘さも控えめの上に苺は酸味が強いものを使っていて非常にバランスがいい!とちおとめのクリームパンも同様に酸味が上手くバランスしています。昔食べたフルーチェに似ている感じがしますね。そして、クロワッサンも素晴らしい。全てが価格に納得、満足の作品でした。
季節のデニッシュ(税込250円):★★★★★
とちおとめのクリームパン(税込200円):★★★★★
クロワッサン(税込200円):★★★★★
トータルとしては素晴らしいけど、やっぱりボリュームはありません。
お腹を膨らませるには3つでは物足りないところが残念です。
あと、余計かもしれないけど表向きにパン屋さんと分かるようにしたほうがいいと思います。
初の輪行に挑戦!
食べた後は帰るだけです。しかし、時間も16時前の上に50km走る時間も気力も、そして体力もありません。大丈夫、そこはきちんと計画してきました!
最寄り駅から和歌山線で輪行です。
ちょっと不安なのは、ローカル線なので無人駅ということ。乗り方を知らないんですよね。
でも、できる無人駅でした。
ホームに券売機がありました。
バスみたいに降りる際にお金を払うのは面倒だなあと思っていたけど、これなら問題なしです!橋本駅まで12駅ですが、500円と割とお高めです。

ローカル線といえども、1時間に2本あるのでそれほど待たされるという感じでもありません。パンを食べながら時刻表を調べてきましたので、余裕を持って準備ができます。次の電車は16時17分発ですから、およそ20分。この間に輪行の準備です。
その前に、cyclemeterを終了です。林間田園都市駅から少しは自転車に乗りますが、今日のポタリングはここで終了です。そんなに時間もかからないと思っていたんだけけど、5時間もかかってしまいました。およそ60kmになったので割と走った方でしょうか。
輪行準備は程なく準備完了。バッグの方向が予めわかっていれば難しいことは何もありません。ものの5分もかかりませんでした。
以前、予行演習のために自宅で抱えたときはバランスが非常に悪く感じました。でも、実際に肩がけしてみるとそうでもありません。重さもあまり感じず、多少歩くことがあっても何ら問題なさそうです。

そうこうしている内に、しれっと2分遅れで列車は到着です。
地元のボーイ以外だれもホームにいないし、むやみに近づくのもアレなので、隣のドアの前でドアが開くのを待ちます。

ドアが開きません!!!
一瞬何が起こったのかわかりませんでしたよ。
開くのは1両目の一番後ろのドアのみ!
ちぃ、覚えた!
余裕と思っていたけど・・・ローカル線の洗礼を受けました。
駅によっては全てのドアが開く場合もあります。ただし1両目だけですけど。
中に書いてあっても、こういうのはあんまり意味無いですよ!
券売機の無い駅から乗る場合は整理券と料金を入れるというシステムでバスと同じ要領みたいですね。面倒なのは間違いなさそうです。
橋本駅到着は予定通りの16時57分着。およそ40分でした。
そして、南海高野線はホームが異なるので・・・と踏ん張った瞬間に・・・

左膝に激痛!
階段は登りも下りも痛いのなんの。なんとか電車に乗り換えます。

橋本駅が始発なので座って休みます。といっても2駅目で降りるんですけどね。
自転車に再び乗りますが、膝に痛みは無し。
なんだったんだろう・・・と車に乗ったらクラッチ操作が痛い!
膝に対して上から荷重を掛けるような動作になると痛むみたいです。帰りはそう遠くないものの結構辛かった!自宅到着は18時過ぎ。自宅を出てからならおよそ6時間半の旅でした。
卵菓はしたまのブツ
持って帰ってきて気づいたのですが要冷蔵10℃以下でした。
中に僅かですがドライアイスが入っていました。

賞味期限は当日を含めて3日です。食べきれるかな・・・。
地名を商品名に盛り込んだ、小峰台ろーる。(税別880円)

生クリームが非常に濃密で美味しいです!!
そして、もう一つは小さく見えるけど異様に大きい、こっこの宝物(税別1,100円)という名のチーズケーキです。

切れないナイフしかない我が家ですが、すっと切れました。味はこれまた濃厚。
先日北海道へ行ってお土産を沢山買いましたけど、こういう買い物は比べるとお買い得感があっていいですね!小峰台が盛り上がり、全国に名を馳せるといいですよね!
いつもどおり、食べていると大変なので禊ぎです。
本日の走行結果
紀の川サイクリングロード恐るべしです。
大阪からこんなに近い場所にこれほどのサイクリングロードがあるとは!
うまく観光スポットもあって、非常によくできていると思います。今のところしまなみ海道と並ぶくらいの充実度を感じます。いや、ヘタするとこっちが上ですね。
ここはもう一度走ってみたいです。
【参考】バイクライド | キミは紀ノ川サイクリングロードでタマを見たか!? 近辺 | タイムと記録 | Strava 近辺 | タイムと記録 | Strava
2016年4月15日金曜日
バイクタイム: 3:10:00
停止時間: 1:44:43
距離: 59.73km
平均スピード: 18.86km/h
☆累計走行距離: 697.9km
























