こんばんは
東京都議会議員の
あべ祐美子です。
昨日(8月9日)から
都議会新型コロナウイルス感染症対策特別委員に選任され、
同時に会派のコロナ対策プロジェクトチーム座長になりました。
(名称が長い💦)
という訳で早速、お盆期間を控えての
東京都のコロナ対策について
関連各部署にヒアリングをしました。
セッティングしてくれた関口都議に感謝!
ポイントとしては
第7波での体制強化
発熱相談センターの回線増強、高齢者の転院先施設の確保など
陽性者登録センターへのWeb申請の対象年齢拡大。
自宅での抗原検査キット(医療用)などで
陽性が判明した都内在住の20~39歳の方は、
下記にWeb申請して医師の診断を受ければ
医療機関に行かなくても陽性者として登録され
自宅療養サポートを受けることができます。
お盆期間中の発熱外来の確保
多くの診療機関は、お盆期間は休診となります。
発熱外来のある都内診療所は現在約4600か所。
東京都では、お盆期間も診療や検査を行う
診療所や薬局を支援しますが、それでも
約1600か所と通常の3分の1程度になる
見込みです。
下記リンク先の下の方に、
都内のエリア別の
お盆期間(8月11~15日)の
開設機関一覧が載っています。
品川区部分は下記の通りですが
文字が小さくなっちゃいますね。
*対応機関は、今後増える可能性があります。
感染者数は過去最多のレベルが続いており
お盆期間中は検査や診療が
受けにくくなることが予想されています。
しっかり感染対策をして
できれば自宅に多少の備蓄もして
熱中症にも気を付けてお過ごしください