こんばんは! 品川区議会議員の
あべ祐美子です。
区立障害児者総合支援施設
「ぐるっぽで開かれている
アール・ブリュット展「まなざすかぞく」と、
関連プログラム「いろとりどりの親子」上映会を
観に行ってきました。
緊急事態宣言と言うこともあり
ちょっと迷ったけれど
24日の会期ぎりぎり滑り込み…!
全国のアールブリュット作家さんの
作品に交じって、
ぐるっぽ利用者の作品や
ぐるっぽでの身体活動、創作活動を
記録した映像も興味深かったです。
多くの作品が並ぶなか、今回は
満州生まれの林田嶺一さんの、
戦前の生い立ちを描いた作品が強く心に残りました。
活動の映像は、この会場のほか、
商店街のサテライト会場でも上映。
写真は、南品川の「束の間」さん。
北品川の旧桝翁軒さんでも。
コロナがなければもっと
地域密着イベントになるはずだったのに…
でも今回の試みが次に繋がることと期待しています![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
そして、映画 「いろとりどりの親子」
ダウン症や自閉症、低身長など「普通と違う」当事者と家族を、
自らもLGBTとして親子関係に苦しんだ作家が
取材、制作したドキュメンタリーです。
障害だけでなく、犯罪を犯した子どもと家族も登場し、
多様性と受容について強く考えさせられました。