『四天王寺秋の大古本祭り』24回(書窓-136) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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安部南牛が、朝鮮関係の本の書評を中心に掲載していくブログです。

10月11日から16日まで開催される。

南牛にはお浄土が近くなっている。お浄土のお土産に行く気持ちになっている。

古書あじあ號が、『京城日報』紙の号外を10枚も出品するようだ。これは山梨学院大学の宮塚利雄教授へ知らせるべきだと思った。10枚で9万円だ。宮塚利雄さん、是非購入すべき新聞です。南牛は貧困に喘いでいるので購入できないが、経済的余力のある宮塚利雄教授なら購入できるでしょう。

この号外を「資料」とすれば「読売テレビ」に出演できるでしょう。NHKは出演料が安いらしいけれど、企画を作成して渋谷へ出かければ一発で30分ものが作られるでしょう。

宮塚利雄教授、北朝鮮モノは捨てて、明治末から大正期の朝鮮、大韓帝国を取り上げたらテレビから求められます。

南牛は初代総督の「書」を持っておりますが、『京城日報』の号外でテレビ出演のおりにはお貸しいたしましょう。