五十嵐立青市長の展望(つくば市政展望-418) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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この秋、恐らく三選すると見られる五十嵐立青市長だが、三選の後の転進というか飛躍が垣間みえてきた。いや、見られてきた、というのが正しい。

それは大井川知事の三選後を睨んでいるという指摘である。あの暗愚な知事が6選できる茨城県の風土である。暗愚な知事は茨城県を全国最低の地位に落としたことで知られる。あの佐賀県よりも下なのだ。魅力度が最低という事である。

五十嵐立青市長は、俺なら簡単に最低を脱出させて見せる、という事だろう。今や、住みたい町のつくばエクスプレス沿線を抱えているつくば市の市長である。大井川知事を知らなくても「五十嵐立青」は知られてきた。蓮舫とは異なり、共産党とは同じ壇上にあがらない。

これからの五十嵐立青市長の成長を見守る人は増えている。

同じピンクでも横田美農夫とは違う、と言いたいのだろう。