『軍事頭脳を持っているか』(推薦図書-91) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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帯びに「世界のテロリストは なぜ日本を 標的にし始めたか!」と記述されている。

これは「世界のテロリストは 全て日本を 頼りにし始めたか!」と書き改めて置くべきであった。

世界の紛争が横浜区鶴見区大黒埠頭からの供給無しに成り立たない事がロシア軍のウクライナ侵攻以来明らかになっている。

ロシア軍をテロリスト組織ではない、とムネオハウスの鈴木宗男議員なら言うだろう。だが、ロシア軍と同じく軍事物資の支援を受けているハマスはどうなのだ?

南牛に金力と英語力があれば「直ちに米軍は、神奈川県黒岩知事を拘束し、大黒埠頭を封鎖することがテロ撲滅の第一歩です」と広告を出したい。

そういう思考形式を持たせて下さったのが長谷川慶太郎の『軍事頭脳を持っているか!』であった。

阪大工学部金属工学専攻の学友と思われる方は、その学力でウリナラの核開発に資したことで知られている。