前田修身『日本人への条件』(復刻版企画-134)国籍問題研究所が昭和46年に刊行している。1971年である。副題が「中国問題と帰化条件を中心として」である。 刊行から50年、帰化した漢族の産総研勤務のスパイ事件が桜田門に摘発された。 韓国ソウル大学卒の日本国籍取得者の朝鮮ナショナリズムには辟易した。李氏朝鮮が清朝に抑えられていおた原因に食塩の問題があるとの指摘に反論する。 朝鮮のハゲヤマを見れば斯様なこと、一目遼前なのだ。ただし、ここに使うハゲヤマはNK会のハゲヤマでなく朝鮮の山野の表現である。