ネタニヤフ(南牛戦争論-28) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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ガザから中東全体に戦争を拡大するだろうイスラエルのネタニヤフ首相は、本当に優れた指導者である。大日本帝国が沖縄戦で10万人の民間人を殺戮されたことから、戦争を仕掛けられない国家と化した真実について言及した。

ガザでは殺し足りないのだ。イランの革命防衛隊もアラビア半島から駆逐する、レバノンのヒズボラも徹底的に叩く、ついでに日産のゴーンにも三途の川を渡って貰う心算なのだろう。

ネタニヤフ首相は日本は侵略をしない平和国家になった。ガザ地区、シリオ、レバノンを平和地区、平和国家にするにはこの先、民間人の大量殺戮も厭わない。中東地区の平和のために戦っているのだ。平和を願うなら、黙っていなさい。

ネタニヤフ首相とイスラエル軍はこの次も、今日からも非戦闘員の殺戮も厭わないでしょう。世界平和のため、ネタニヤフ首相はガザ地区で非戦闘員、つまり民間人を沖縄戦並みの10万人は殺戮する。

中東の平和はそれによって担保される。