オスプレイはトヨタにお任せ下さい(南牛戦争論-27) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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「米軍、オスプレイ全機停止」

12月8日の『朝日新聞』紙の一面の見出しだ。

 

墜落「機材不具合の可能性」

そうなんですよ。GMとか、デトロイトの時代は50年前の話です。1987年だったか、東芝機械のココム違反の問題が起こったとき、旧ソ連は日本の評価を正しく行っていたのです。東芝日曜劇場は、今は単なる東芝劇場だが「Vivant」は中央アジア一帯での視聴率が高かったのです。現地情報では、日本の自動車が写っていたからだそうです。

ユーラシア大陸でドイツ車に乗る奴は馬鹿扱いですよ。シベリア鉄道沿線はトヨタ一色です。

ロシア軍の善戦はトヨタの中古車が支えたのです。横浜港がロシア軍の善戦を支えているのです。問題は、あの小泉悠先生が大黒埠頭へ行っているのか?どうかですが。

米国は、米軍は事態を抑えるにトヨタへオスプレイ全機の修理・点検を依頼することです。そして世界に通用するオスプレイの生産をトヨタに発注することです。ただし、トヨタの支那からの撤退が条件ですが。

イーロン・マスクの自動車ではウクライナ・ガザの戦場では使えません。トヨタは使われていることを念頭にした話題です。