M塚教授-16 | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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南牛がM塚教授夫人に感謝しているのは、味噌漬けを習ったことが大きい。どうしても朝鮮風の味噌漬けが出来なかったのだが、M塚教授夫人のアドバイスで出来るようになった。

上野のコリアタウンの常連客だが、其処で購入できる野菜の味噌漬けが出来る様になった。

あの味噌漬けは少なくとも北朝鮮風なのか?

M塚教授の朝鮮料理言及へ、在日社会の朝鮮料理研究の大家・鄭大声教授は批判的だそうだ。

その鄭大声教授の、参鶏湯は白頭山周辺の雉の調理方法を発祥とする、と云う「怪説」には渋谷の高淳日が笑っていた。高淳日は渋谷のNHK近くに焼肉料理の高級料亭「くじゃく亭」を建て、NHK工作を行った人物だ。その対NHK工作の一つが「ハングル講座」であるが、萩原遼のNHK勤務の後輩も関わったらしい。その人物を「Hageyama」と呼んだ?のはM塚教授だったか?

北朝鮮問題家に関してのニックネームの源流を辿るとM塚教授の名前が出てくる。相当に造語能力の豊かな人物だと伺わせる。