珍しいものを見てしまいました
恐ろしいものではないですよ
むしろ好ましいものです
私が吊革につかまって揺れている
その目の前に腰かけていた
2人の男性が
40歳くらいでしょうか
なーんと
お二人とも
紙の本を読んでおられたのです
昨今はタブレットを
のぞき込んでいる人がほとんどですよね
だから隣り合わせて腰かけている
読書中のお二人が
なんだかとても新鮮に思えたのでした
私も本を持ち歩いているのですが
なかなか進みません
キンドルで読書を試みたこともありました
タブレットが有ればいつでもどこでも
読書ができるわけですが
なれないせいか読みつらいので
紙の本がやはり好きです
キンドルの好きな所は
昔からあるタイトルの本は
とっても安く手に入ること
電子書籍の発行者が
キャンペーンなどで
無料で読ませてくれるのもに
出くわしたりすること
でも書店やブックオフで
ウロウロするのも楽しいですよね
昨日は
時間つぶしに寄った書店で
佐藤愛子さんの本を買ってしまいました
「ああ
面白かった
と言って
死にたい」
後日内容をお知らせしたいと思います
今日はこの辺で失礼いたしまする
今日も読んでくださってありがとうございます